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生きてて良かったと 思いたい私の異世界転生  作者: 蒼氷


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244/589

孤児院は完成間近、新しい武器を作ってもらおう!

もう新孤児院も完成間近だ!となった時に

銀龍のみんなが来てくれた


デリック「ええ!?もう完成間近じゃないか?」

サニー「ルラが手伝ってるんでしょう」

アーバン「そうだな」

アイリス「そうに違いないわね」


「なんでわかるんですか?」

不思議だ


ガロルド「わかるだろう」

え?ガロまで


アーバン「今日はな!知らせに来たんだよ、ジャーン!!」

そう言って、キレイな剣を抜いた


明らかに輝きの違う剣だ

「ミスリルの剣だ!!」

アーバン「ああ、カッコイイだろう?」

アイリス「ほんとキレイよね」

サニー「いいなあ」

デリック「俺だって総ミスリルだぜ!!」


デリックさんの槍は全体が輝いて見えるが、持ち手は滑らないように加工されていて

すごくカッコイイ


「えーー、すごいすごいカッコイイですねえ」

ガロルド「ああ、良い仕上がりだな」

アーバン「これも2人のおかげだぜ」

アイリス「ありがとう」

デリック「ありがとな」


「ふふふ、喜んでもらえて嬉しいです」

ガロルド「良かった」

アーバン「で、ピケットさんが早めに来てくれだってよ。ヒヒイロカネをお待ちかねだ」


「わかりました!すぐ行きます!」

ガロルド「知らせてくれてありがとう」

アーバン「それで、これをお前に渡しておこうと思ってな」


ガロルド「これは・・・アーバンが使っていた?」

アーバンさんが渡したのは今まで使っていたロングソードだ


アーバン「良かったらつなぎに使ってやってくれ、もったいないからな」

ガロルド「ありがとう、使わせてもらう」

アーバン「じゃあ、さっそくダンジョンで試してくるわ!!」

アイリス「楽しみねえー」

デリック「やってやろうぜ!」


ガロルド「ああ、気を付けてな」

「うん、オーガ変異種はすんごくデッカイから。切れるようになったからって油断しちゃダメだよ」


アーバン「ああ、調子に乗らないように頑張ってくるわ」

サニー「しっかりやって来るから心配しないで」

アイリス「そうね、うちのリーダーは腰痛持ちだけど頼りになるんだから」

デリック「そうだぜ!」


アーバン「腰痛持ちは関係ねえ!」


わちゃわちゃと楽しそうにダンジョンへと旅立った


私たちはさっそくピケットさんのところへ行ってみる事に



「こんにちはー」

ピケット「よう来た!!」

パレッド「待ってたぞ!!」


入った瞬間に飛んできた


ガロルド「完成を聞いて、頼みにきた」

ピケット「ああ、待ちきれんくてここで待ってた」

パレッド「早く、見せてくれーー」


「ふふふ、じゃあ机がある所に行きましょう」

奥の事務所へ行って、自分たちの武器とヒヒイロカネを出す


ピケット「これじゃこれじゃーー」

パレッド「早く作りたい!」


「ははは、じゃあ、お願いします。私はこれと同じがいいです。バランスも形もお気に入りなんです」

ピケット「そうじゃな、よう出来とるからな。頑張って作るとしよう・・・・・じゃが、ちょっと装飾してもいいか?せっかくのヒヒイロカネの輝きだ、格好よくしたい」

「もちろん、いいですよ。お願いします。」

ピケット「よっしゃー!」


すごい喜びようだ


ガロルド「俺もほぼ同じがいい。」

パレッド「そうだな、形もバランスもいい。文句はない。だが俺も恰好よくしたい!」

ガロルド「・・・・・あんまり派手にはしないでくれよ」

パレッド「ちょっとならいいんだな?」

ガロルド「・・・・・ちょっとだけだぞ」

パレッド「まかせろ!!控えめに格好よく!一番得意だ!!」


大丈夫だろうか?

ガロルドは若干不安そうだ


まあ、なるようになるでしょう



必要分のヒヒイロカネを渡して鍛冶場を出る


「大丈夫かな?めっちゃ派手だったらどうする?」

ガロルド「・・・・・大丈夫だと信じてる」


相手もプロだしね信じよう

でもあんまりテンションが高いからちょっと不安ではある

どうしよう、ドラゴンの持ち手とかにされたら・・・

自分まで少し不安になってきたな・・・

考えないようにしよう



ガロルド「ロングソードが手に入ったから少しダンジョンに入ろうと思うんだが」

「いいね、私ももうする事なくなったし、体も鈍ってきちゃうから一緒に行きたい。お肉も確保したいな」

孤児院で毎日お肉を出しているからね、もっとあってもいい

あれだけの人数に毎日お肉を食べてもらおうと思ったら本当に大変だな

私は自分で狩ってるからいいけど、買うってなったらもう大変だ


ガロルド「じゃあ、決まりだな。明日からいくか?」

「うん、わかった!」


孤児院に帰ってウルテマさんにダンジョン行きを伝える


ウルテマ「わかった、気を付けていくんだぞ」

「大丈夫ですよ、一回踏破してるんですから」


ウルテマ「と、とうは・・・・・?」


あ、余計な事言ったかも??


ガロルドをチラッと見ると、笑いをこらえていた

えーー、ガロルドまで・・・


仕方ないので、だから資金が潤沢なんだよって説明した

納得していたけど、信じられない、そんな感じだった


「ま、明日からちょっと行ってきますんで。」

ガロルド「そうだな、2,3日で帰って来ると思う」


ウルテマ「ああ、楽しんできてくれ」

若干引いてはいたけど、わかってはくれたみたいだ


良かった


しばらくいなくなるので、お肉と野菜を渡しておいた

ウルテマ「気にしなくていい」って言われたけど

「収納の空きが欲しいから」そう言って渡した、嘘も方便だ



翌朝、孤児院をでてダンジョンへ向かう

ガロルド「そういえば、ルラは双剣無しで大丈夫なのか?」

「うん、オークとミノタウロスが狩れればいいし。弓が試したいんだよね、あと飛ぶ斬撃は剣がなくてもできるから」

ガロルド「なに!?じゃあ、剣はいらないじゃないか」


ビックリしてるガロは初めてみたかも ぷぷぷ


「できるんだけど、剣があった方が簡単なんだ。毎回、刃の形を作る事から始めないといけないから、剣から飛ばすなら形はそこまでイメージしなくてもいいからね」

ガロルド「なるほどな・・・俺も普通の魔法剣はそろそろできそうだ。長時間は無理だろうが」

「え!もう?すごいね」

ガロルド「切れ味はわからないから、オーガで試したい」

「なるほど、じゃお互いお試しだね」

ガロルド「そうだな」


町の門を出てダンジョンへ向かうと、新しい出店が増えていた

浄化版も、ナッツのお菓子も売っている


「ちゃんと売ってくれてるー」

ガロルド「しかも人気だな、これなら孤児院の寄付も増えそうだ」

「うん!ここにも『売り上げの一部は孤児院への寄付になります』って書いてもらおうかな」

ガロルド「それはいい考えだな、他所ではなくここで買おうと思うようになるな」

「だよね、今度頼んでおこう」


ダンジョンへ入る受付に並ぶ

今日も10人程の列ができていた


少し並んで待つと順番が回ってくる


ガロルド「Aランクパーティ、アルラドだ2,3日入る」

受付「アルラド!?あの踏破者パーティーですね!わ、わかりました!お気を付けて!」


恥ずかしくてすぐに受付を離れた


「ちょ、ちょっと恥ずかしいんだけど」

ガロルド「まったくだ、もう少し静かにして欲しいな」

2人でタッタカ走って現場から離れる


ガロルド「このまま走って行こうか」

「うん、5階くらいまでなら道もだいたいわかるよ」

ガロルド「いいな、じゃあ道案内頼む」

「りょーーかい!」


少し、スピードを上げて走っていく

歩いている冒険者もどんどん抜かしていく


ラットもラビットも無視だ


5階までをあっという間に行って

ここからはボス部屋があるのでちょこちょこ待ちができる


ご飯を食べて待つ、2匹も起きて来るので一緒にご飯だ

最近運動不足だかね「いっぱい運動しようねー」なんていっておいた


「きゅう」「きゅい」 やったー


なんて可愛いんだ

他の冒険者さんに手をだしちゃダメだよって言っておいた

揉めたくないからね


まあ、10階くらいまでは走るんだけどね


ゴブリンとウルフは遠距離で撃ちつつ、走って進む

毒クモ、カエルもサクッと倒しながら走った

ドロップ品もいらないからね


あっという間だ



10階に入ってやっとオークが出る

「さ、やりますか」

ガロルド「ああ、狩りすぎないようにしないとな」

「うん、他の人の分は残さないといけないから。進んで見つけた分だけにしよう」

ガロルド「ああ、そうしよう」


「きゅう!」「きゅぃ!」

2匹もヤル気だ

じゃ、お肉狩りだーー!!

ありがとござした!

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― 新着の感想 ―
面倒見が良く頼れるアニキなのに「腰痛持ち」いじりされるアーバンさんも可愛らしくて好きですが、これからダンジョンに向かうという時にリーダーいじりしながら「わちゃわちゃ楽しそう」にしてる銀龍メンバーも好き…
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