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生きてて良かったと 思いたい私の異世界転生  作者: 蒼氷


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ダンジョンドロップ品を買取してもらおう

鍛冶屋さんに行った翌日に冒険者ギルドに来た

ドロップ品の買取のためだ


ザンガド「おう、来たか」

「こんにちは」


ザンガド「買取の内訳がこれだ、で、魔法カバンは売らないって事だな」

「はい」

ザンガド「じゃ、これは返却っと。できれば売って欲しかったがなー」

「すみません、知り合いに売ることになったので」

ザンガド「まあ、しゃあないか。」


買取査定の紙を見る


クモの糸×26 金貨23枚

オーガの皮×36 金貨340枚

オーガの魔石×47 金貨1504枚

オーガ上位種の皮×32 金貨1057枚

オーガ上位種の魔石×44 金貨2948枚

オーガ変異種の皮×1 金貨410枚

オーガ変異種の魔石×1 金貨900枚

ミノタウロスの角×31 金貨3720枚

ミノタウロスの魔石×39 金貨1560枚

ミノタウロス上位種の角×14 金貨2520枚

ミノタウロス上位種の魔石×18 金貨2700枚

サイクロプスの魔石×1 金貨2300枚

キマイラの魔石×1 金貨4000枚

ファイアードラゴンの牙×5 金貨6250枚

ファイアードラゴンの爪×6 金貨2800枚


金のインゴット×3 金貨14283枚

ナイフ×1 金貨5枚

宝飾付きナイフ×1 金貨40枚

防御の腕輪×1 金貨12枚

力の指輪×1 金貨3枚

魔力の指輪×1 金貨45枚



合計 金貨47420枚



うわーー、目がちかちかする

ガロルドにも渡して見てもらう


「凄いですねえ」

ザンガド「ああ、過去最高の買取だ。だがそこには宝石が含まれていない、できるだけ買い取ろうとおもったんだがな、計算した結果あきらめた・・・・。で、商業ギルドが買い取りたいと言っているんだ」

「はあ、いいと思いますけど」


でもな、正直に宝石の価値とか目利きみたいなのがわからない


ザンガド「そこでだ、お前たちの代わりに冒険者ギルドから職員を派遣して交渉してこようか?どうせわからんだろう宝石のことは」

ガロルド「俺はまったくわからない」

「私もです、じゃあお任せしていいですか?」


ザンガド「ああ、適正価格で買い取らせる、約束しよう」

「ありがとうございます」

ザンガド「じゃあ、こっちの買取は成立ってことでいいだろうか?」

ガロルドを見る


ガロルド「ああ、これで良い」

ザンガド「よし、サインを頼む。買取金額は2人の口座に折半して入れておく」

「はい、お願いします」


ガロルド「ひとついいか?」

ザンガド「なんだ?」

ガロルド「Aランクパーティ『深淵』の事なんだが」


ザンガド「そうだな、俺も聞こうと思っていたんだ。ダンジョン攻略に参加していたメンバー全員からの聴取は終わっているんだがな、一応いきさつを聞かせてもらえるか?」


ガロルドが、あそこで見た事、起こった事を思い出しながらゆっくりと説明した





ザンガド「なるほどな、パーティーメンバーになったばかりの男が言っていた証言と一緒だな。通報があった窃盗未遂の女バーニーは降格処分とした。Cランクからやり直しだ。リーダーだった男はパーティーの解散をギルドに申告をしてどこかに行った。あのパーティーの無理のある攻略はギルドも問題視はしていたが、冒険者からの通報がないとギルドも動けなくてな・・・冒険者ってのは全て自己責任だからな・・・嫌な役回りをさせてすまなかった、お前のおかげで助かった命もあった感謝する」


ガロルド「・・・はい。」


ザンガド「まあ、深刻な話はここまでにして。宝石の買取は明日、商業ギルドで行う予定だがついていくか?俺は皇都にいかなきゃいけないからいないが」

「どうしよっか、どうせ暇だしな・・・・・あ、そうだ」

ザンガド「どうした?」

「あの、ダンジョン入り口の屋台って冒険者ギルドが出店しているんですか?」

ザンガド「いや、商業ギルドにたのんである。売って欲しいものを伝えて丸投げだ」

「そうなんですか、じゃあ明日一緒に商業ギルドに行ってきます」

ザンガド「わかった、明日の昼過ぎに受付に声をかけてくれ」

「はい、わかりました」


話が終わったのでギルドマスタールームを出る


「ガロは明日どうする?」

ガロルド「そうだな、俺もする事がないからついていこう」

「確かに、剣も折れちゃったもんね」

依頼を受けようにも無理だもんね


ガロルド「それにしても凄い買い取り金額だったな、しかも宝石とドラゴンの魔石も残っているしな」

「そだねーー、あ、寄付する?」

ガロルド「・・・・そうだな、良い考えだ。」

「ガロの出身に送ったりとか?」

ガロルド「定期的の送っている、不定期だが。」

「あんまり大金を送っても困っちゃうよね。この町の孤児院も見にいこうか」

ガロルド「それはいいな」

「・・・寄付ってどれくらいがいいんだろう?」

ガロルド「そうだな・・・見に行って決めよう。まず運営が黒くないか見ておかないとな、あとは建物の修繕が必要なら大金を渡すよりそっちにまわした方がいいだろう」

「なるほど!じゃあ、明日は商業ギルドで、明後日は孤児院に行こうか」

ガロルド「賛成だ」



決まりだ!


帰りに受付で孤児院の場所を聞いて帰った

評判はどう?と聞いてみると


「ここは冒険者が多いから、孤児も多いの。孤児院出身者が冒険者になって寄付することもあるけどそれでも足りてはいないみたいね」


とのことだ


冒険者が多いから、孤児も多い、か


そうか、そうだよね


いくらかは孤児院にお金が回るようにはしたけど

面倒を見ているのはきっとボランティアの人だろうな


「ねえ、ガロがいた孤児院は誰が運営していたの?」

ガロルド「俺の所は院長先生がいた、元冒険者で趣味でやっていると言っていた」

「趣味・・・子供が好きなのかな・・・。」

ガロルド「ああ、怒ると怖いがいい人だと思う」

「ふふふ、いつか会いたいな」

ガロルド「そうだな、会いに行こう」



孤児院が上手く回れば働き手も増えるし経済も良くなると思うけど

国や領地は最低限しか出していないのだろうか?


何かいい方法はないだろうか


これは大金を積めば解決っていう問題ではないんだよな

孤児がいなくなる事はないし


ちょっと良く考えてみよう・・・・



その後は町に出て買い物や買い食いを楽しんだ

武器を作ってもらう予定だからまだまだこの町にいる予定だし

よく知っておこうと思って散策もした


美味しそうなパン屋さんをみつけたり

気になる野菜を買いこんだりした


孤児院に行くのに何か差し入れをしようかとなり

何にしようか探した


ガロルドいわく「だいたい誰かのお古を着て育つので服はいくらあってもいい」

との事だったので、私が着れなくなった服と

古着屋さんでたくさんの子供服を買った


靴もいくつか


あとは、個人的に浄化版を用意した

きっとあった方がいいと思ったからだ


昔に作った木彫りの動物も喜んでくれるかも?

適当に箱に詰めておいた


明日の買取よりも、明後日の孤児院の方が楽しみなんて

なんかちょっと変な気がした ふふふ

ありがとござした!

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