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生きてて良かったと 思いたい私の異世界転生  作者: 蒼氷


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続くよダンジョン攻略 21階~

少し問題もあったが、ダンジョン攻略を再開することにした

21階の地図も、もうすぐ完成なので続きを描いていく


2度寝したので2匹も起きてきてサクサクと進む


「これで全部かな」

ガロルド「じゃあ、ボス部屋にいくか」

「うん」


来た道を戻ってボス部屋に向かう

さっき覗いたんだけど、ここにはミノタウロスの上位種がいた

でっかいのださらに


「でっかいねえ」

ガロルド「ああ、サイクロプスくらいあるかもな」

「サイクロプス・・・」 一つ目のやつかな、こんなに大きいのか・・・


普通のミノタウロスより一回り大きい

暴れられたら厄介そうだ


ガロルド「先に足を切ってしまえばなんとかなるだろう」

「そうだね、じゃ行きますか」

ガロルド「ああ」

「きゅう」「きゅぃ」


ブウオオオオオオ!!!

ボス部屋に入ってすぐに、飛ぶ斬撃で両足を狙う

ザシュザッシュッ

立てなくなったミノタウロス上位種は倒れていく

そこに2匹の魔法が ザシュザッシュッ ズギャンッ


ブウオオォォォ

動かなくなった、瞬殺だったな


ガロルド「また、何もせず終わった」

「は、はははは2匹が強くて・・・」


「きゅう!」「きゅぃ!」 すごいでしょ!

なんて、ドヤ顔だ


「すごいねえ、強いねえ」っていっぱい撫でまわしておいた 可愛い


ドロップ品は大きな肉の塊と角と魔石で

魔石は今までで一番大きい、両手で持つサイズだ


ガロルド「でかいな」

「うん、今までで一番だね」


22階へ降りていく、ここからは未知だ

一応、地図も書きつつ進むんだけど、気のせいじゃなければ

さっきの道よりも広いし大きい気がする・・・・


「ねえ、ガロなんかさっきより道が大きくない?」

ガロルド「・・・・俺も思っていた」

やっぱり?


しばらく進むと部屋があった、覗いてみるとそこは大部屋だ

ミノタウロスが1頭いるけど・・・・


「あれって上位種じゃない?」

ガロルド「・・・・上位種だな」

「さっきのボスだったんじゃないの?」

ガロルド「・・・・ボスだったな」

「ダンジョンって鬼畜だねえ」

ガロルド「楽しくなってきたな」

「あ、そう思う?実は私も、ふふふ」

ガロルド「じゃあ、行こうか」

「うん!」


2人で走って向かう、もちろん2匹も一緒だ

私が走りながら飛ぶ斬撃で両足を切る

ガロルドが倒れたところに飛び乗って

剣を突き立てた

あっと言う間だ


剣をしまってガロルドが近づいてくる

ガロルド「なんだろうな、・・・・負ける気がしない」

「ふふふ、私も」


笑いあってグータッチをした、そこに2匹も合流して小さな手をのせる

「良いパーティーだね!」

ガロルド「ああ、最高だ」










しっかりと地図を描きつつ、探知で変な所がないかを探して

2つの宝箱を見つけた

一つには金の延べ棒が3つ入っていた

はじめて見た


もう一つには、少し汚れた袋だ

これは魔法カバンになっているようだった

ガロルド「売れば高値になる」

そう言っていたけど、ガロルドに持ってもらう事にした

狩りで持って帰るときにあった方がいいしね

ガロルドが今使っているのは一軒家ぐらいの収納が付いているそうだ

かなり高級品らしい


まあ、収納なんてなんぼあってもいいですからね

私の収納もいつか限界が来るかもしれないし、ね


探索しつつ地図を描いて、セーフエリアも見つけた

今日はここまでにしよう


もう、誰もいないので普通にご飯を食べて

ゆっくりする事にした


「ここってどこまであるんだろうね?」

ガロルド「このダンジョンが踏破されたのは聞いた事がないし、地図もさっきの階層までだったからな、どこまで続いているのかわからないな」

「そっか、どこかであきらめるか、踏破するかって事か」

ガロルド「そうだな、だがこのダンジョンはそこまで古いダンジョンじゃないと聞いているからな、終わりは近いんじゃないかと思う」

「へ?古いと大きくなるの?」

ガロルド「古いと大きくなるというよりは、養分をたくさん蓄えたダンジョンは成長する。そう言われている」


「成長!」


ガロルド「そうだ、人や魔物が死んだりすればダンジョンの養分になるらしい。排泄物なんかも吸収されているからな養分として使われているかもな」

「はあー、すごいなダンジョン」


ガロルド「宝箱やドロップ品があるのは人をおびき寄せるためだって言われているからな、説得力のある話だよな」

「確かに、何もなければこんな所入らないもんねー」

ガロルド「ミスリル以外も頼めば出してくれるかもな」

「それいいかも、何がいいかな?」

ガロルド「ミスリルより良いものか・・・・・アダマンタイトとかか?」

「アダマンタイトって幻って呼ばれてる?」

ガロルド「そうだ、幻って言われてはいるが。ダンジョン産の武器で、過去に発見されたことがある」

「実際にあるって事なんだ!すごい」

ガロルド「それか、魔剣でもいいかもな」

「魔剣!!魔力が宿っている的なやつだ!」


ガロルド「そうだな、属性魔法が宿っていたり、精霊が宿っていたりなんか言われるな。持つ者を選ぶなんて言われているが」

「はあーー夢あるなあ。でもなあ・・・双剣は無いでしょう?」


ガロルド「・・・・・それは確かに聞いたことがないな。槍はあるがな」

「えーーーーー、双剣がいい・・・。」

ガロルド「くっくっくっく、ダンジョンにお願いしとかないとな。それか珍しい鉱石をな」



「ダンジョンお願い――、いい鉱石が欲しいーーー」

ガロルド「ははははは、出してくれるといいな」



こんな事を言いながら、楽しく寝るまでを過ごした

きっと一人だったら寂しかっただろうな

ガロがいて良かった、2匹がいて良かった






ぐっすりと寝て、起きた

ガロルドはもう起きてヒゲを剃っていた、マメだ

そろそろ髪を切ってあげたいけど、違う髪型にもして欲しいなーなんて思って見ていた


ガロルド「おはよう」

「あ、おはよ」

見てたのバレてたや


「ねえ、ガロって髪を伸ばしたことある?」

ガロルド「・・・・勝手に伸びていたことはある」

「勝手に・・・か。じゃあキレイに伸ばしたことはないんだ」

ガロルド「ないな、邪魔じゃないか?」

「うーん、長すぎると邪魔かも」

ガロルド「子供のころは伸ばしっぱなしだったからな、長髪といえばそうだったかもな」

「ふーーーーーーん」

長髪も似合うと思うんだよねえ


ガロルド「長髪にしようとしてるのか?」

「え?あははは、似合いそうだなって、ちょっと伸びてきたじゃない?違う髪型も似合いそうだなって」

ガロルド「なんでもいいぞ、邪魔じゃないのなら」

「え!いいの?じゃ、ちょっと切っちゃおうか。バランス良くしておこう」

ガロルド「い、今切るのか?」

「うん、思った時にしとかないと忘れちゃうから」


さっそく、チョリチョリと整えた

「こんな感じでちょっとずつ伸ばしていこう」

ガロルド「良くわからんが、わかった」

鏡を見ながら、そう答える

「だーいじょうぶ、ちゃんとカッコイイから」

ガロルド「・・・それなら良い」


いいんだ  ふふふ


朝ごはんを食べて、探索を再開だ

地図の完成もあとちょっとだ


扉のある部屋があった

「あ、ここボス部屋じゃない?」

ガロルド「ほんとだな、ここだけ扉がある」


今までのボス部屋は中が見えていた、扉があると何がいるかわからないな

一体何がいるんだろうか?


ガロルド「とりあえず地図を完成させようか、2匹も起きていないし」

「そうだね、もうちょっとだしね」

ってことで完成を目指す


この階はミノタウロス上位がいるからか、そんなに数がいないから地図が書きやすい

ほどなくして、2匹が起床、ご飯タイムを挟んで


ガロルド「じゃあ、行こうか」

「うん、頑張ろうね」

「きゅう」「きゅぃ」

2匹もヤル気満々だ


ガロルドがでっかい両開き扉を開けていく



そこにいたのは

ガロルド「サイクロプスだ」

「サイクロプス・・・」

一つ目の巨人だ、でっかーーーーーー


ミノタウロス上位種より大きいよ、これ

天井に頭ついちゃわない?それ


グウオオオオオオ!!!!


「うっるさい!!」  すごい声だ


双剣で飛ぶ斬撃を放つ、足を切ったが太くて切断はできていないが

バランスを崩してひざをつくサイクロプス  ズッドン

ガロルドが反対の足を両断した 


「きゅううう」  ドスッドスッドスッドスッ

ひざをついたサイクロプスに氷の槍が複数刺さる

「きゅぃいぃぃ」 ズギャンッズギャンッ

追いうちの 雷が落ちる


グウォ


完全に倒れて動かなくなったサイクロプス


「倒した?」

消えていくサイクロプス


ガロルド「ふう、どうやってトドメを刺そうか考えていたが2匹がいて良かったな」

「確かに、ここまで大きいと剣もどこまで刺さるかわかんないもんね」


サイクロプスが消えたところにはドロップ品が残っていた

「あ、箱があるよ」

両手に乗るくらいの箱だ



箱を開けて見る

「わあーーーーすご」

ガロルド「・・・すごいな」

中身は宝石だ、しかも特大のダイヤ?かな

キレイな布の上に大事そうにひとつだけ置かれた特大の宝石は

直径10センチはありそうだ


こんなに大きいのってあるの?ダイヤじゃないかも知れないけど・・・

水晶とか?こんなキレイかな水晶って・・・


「なんかすごいの出ちゃったね」

ガロルド「ダイヤだろうか?」

「わかんない、こんな大きなのってあるのかな?」

ガロルド「宝石はまったくわからん」

「・・・・大事に保管しておこう」


水晶かもしれないし、ね

ありがとござした!

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