表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
生きてて良かったと 思いたい私の異世界転生  作者: 蒼氷


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

230/581

ダンジョン 13階~

2匹のとんでも核弾頭が覚醒したみたいで

その後も楽しそうに、ズドンズドン、ズギャンッズギャンッだ


まあ、他に冒険者が見えないからいいかな・・・と思って遊んでもらってる

あっと言う間にボス部屋について


5体いたオーガが瞬殺だ すごい


ドロップ品を拾っていると小さな箱を見つけた

「これなんだろう?」

ガロルド「ボスを倒すとたまに出るんだ、ラッキーだったな」

「へーそんな事もあるんだ」

パカっと開けると、中には宝石とアクセサリーが入っていた


ガロルド「アクセサリーは魔道具の可能性もある、あとでギルドで鑑定してもらおう」

「おお、それは楽しみだね」


14階へ降りていく、ここも走りで


「ん?なんかデッカイオークがいるね」

ガロルド「オークの上位種だな、普通のやつより美味いぞ」

「きゅうう!」「きゅぃぃ!」


「美味い」と聞いて飛んで行ってしまった

過剰に攻撃されるオークの上位種、ちょっと哀れだ・・・


ドロップ品を拾いにいくとそこには、綺麗なピンクいろのお肉があった

「すご、高級豚肉だね」

ガロルド「上位種はどれも美味いらしい。魔力が多いせいだと言われている」

「へーー。じゃあ、強い魔物はもっと美味しいのかな?」

ワイバーンとか美味しいしね


ガロルド「ははっ、そうかもな。ドラゴンとかいつか食ってみたいな」

「あ、アルジャンはダメだよ」

ガロルド「いやいや、さすがに食わない」


焦るガロルドとかレアだ!おもしろ


「ふふふ、冗談だよーーー」

アルジャンはガロルドを疑いの目で見ている ぷぷぷ


その後もオーガとデッカいオークを倒しつつ進み

ボス部屋へ到着


そこにはデッカいオークが3体にオーガが2体だ

「きゅぃぃ!」「きゅうう!」 美味しいお肉だーーー!


嬉々として飛び込んでいく2匹

その後をついていく私たち

ドシュドシュドシュッ   ズギャンッズギャンッズギャンッ


「大暴れだなーー」

ガロルド「楽しそうだな」

「うん、すごい喜んでるよ」


ドロップ品を拾い集める、オークの上位種は魔石も立派だな

大きさが普通のオークとぜんぜん違うや


15階への階段を降りていくと

「わあ、増えた?」

ガロルド「そうだな、さっきより多い」


2匹はご飯が増えたって喜んでいる

「じゃ、さくっと進みますか」

ガロルド「ああ」


2人と2匹でさくさく倒していく、数は増えたけどそんなに広さは変わらないみたいだ

地図を見ながら走る


この階も特に問題なくボス部屋にたどり着いた

ここにもオークの上位種が5体いた

2匹は喜んで飛び込み瞬殺だ


ガロルド「一体どれくらいの数なら困るんだろうな?」

「まだまだ余裕そうだね・・・。」

ガロルド「恐ろしいな」

「可愛いから良い!!」

ガロルド「可愛い・・・が・・・・。」


ガロルドは可愛さですべてが許されるタイプではないらしい

私は全部許す、可愛いは正義だ


ドロップ品を拾うとまた小さな箱があった

開くとナイフが入っていて

これも鑑定してもらおうとなった


16階に降りていく

ガロルド「ここからはオーガのみになるし、上位種も混ざってくるからな、注意だ」

「上位種ってことはでっかい?」

ガロルド「ああ、普通のオーガの一回りはデカい」

「ひえーー」


3メートルはありそうなオーガの一回りデッカイとか4メートルくらいあるの?こわ


少し進むと小部屋があり、そこにはオーガとデッカいオーガがいた、しかも赤い

赤鬼と青鬼だ!!


赤鬼デカすぎじゃない?

ガロルド「でかいのは足を先に切ると倒しやすい」

「うん、ていうかあんなに高い位置に頭があったら攻撃が届かない・・・こともないか」

ガロルド「は?届くのか?」

「うん、忘れてたけど。たぶん切れるんじゃないかな?」


ちょっと次のオーガで試すことにした


あ、いた


しかも丁度赤いデッカイやつだ


「じゃ、ちょっと試してみる」

ガロルド「ああ」


タッタカ走って近づき、双剣を構えて

向かってくるオーガに向かって放った 「飛ぶ斬撃!いけーー!」

振った双剣から放たれた刃の形をした魔力はオーガに当たって


貫通した



「は?」


目の前に倒れるオーガは、胸から頭にかけてバックりと切れていた


ガロルド「・・・・。」

「すごいね・・・・・。」


ガロルド「なんで他人事なんだ?」

「いや、こんな大きな魔物に使ったのはじめてで。こんなに切れるとは」

ガロルド「魔法剣だったか?」

「うん、剣にまとわせてそれを飛ばしたんだけど・・・。」

ガロルド「・・・・俺も練習しよう」

「うん、良いと思います。ガロルドなら縦にぱっくり切れそう・・・こわ」

ガロルド「・・・確かに・・・な」



真っ二つの巨人とか   こわ


今日はここまでにしようかとなってセーフエリアへ移動した


さすがに誰もいなかったので、広々使うことにした


「いやーーー、びっくりしたけど。もっと簡単に進めそうだね」

ガロルド「そうだな・・・・20階層まで行けるんじゃないか?」

「ほんと!て、いうか。この辺はもう誰もいないの?」

ガロルド「いや、このダンジョンに挑戦し続けているAランクがいるはずだ。今どこまで進んでいるのかは知らないが」

「もしかして、ガロルドが一緒に潜ったって言ってたパーティ?」

ガロルド「ああ、そうだ。かなり昔だけどな」

「へー、そのパーティには入らなかったの?」

ガロルド「・・・・今までどこかのパーティに入りたいと思った事がない」

「そうなの?」

ガロルド「ああ、ルラだけだ」

「へへへへ、なんか照れちゃうな。ご飯たべよっか、誰もいないし美味しいもの食べよ!」

ガロルド「ああ、嬉しいな」


お米が食べたくなったので丼を食べる事にした

ガロルドのリクエストで牛丼にすることにした、お味噌汁も出そう

閉鎖された空間だけど、美味しいものを食べれば元気が出る


ガロルドにそのパーティに入らなかったのか聞いたけど

自分でもきっと入らなかっただろう

ここに潜り続けるんでしょう?

そんなの楽しいのかな?ちょっと気持ちがわからないや


美味しくご飯を食べて、ここにもトイレがあったので浄化しまくっておいた

ついでに浄化版の紋様を入れまくった


これで良し


ほんとはお風呂入りたいけどな・・・・

ガロルドにそんな事を言うと、「浴槽を買えばいいんじゃないか?」と言われた


浴槽!確かに


ダンジョン内は土魔法で成型とかできないんだよね

だから浴槽も作れなかったんだ


ダンジョンから出たら浴槽を見に行ってみよー

誰もいない所だったら入ってもいいよね


ダンジョンの中で寝ないといけないってなってから作った物がある

ベッドを出すわけにも行かないので

大きな布袋にたくさんの乾燥した草をいれたものだ

草が飛び出ないように何重にもしてある


草もいい香りがするものを厳選した、気分的には草ヨギボーだ ふふふ

さっそく取り出して寝っ転がってみる


「うーん、良い感じじゃない?」

もちろん、ガロルドにも作った

ガロルドは体が大きいので私の倍ぐらいのサイズだ、でっかい


ガロルド「いいな、これならぐっすり寝れそうだ」

「ね、体も冷たくないし。」

2匹も上に来て、ふみふみして寝心地を確認している


君たちは専用のクッションがあるんだから、ここで寝なくてもいいんだよ?

専用のクッションを出すと「あーこれこれ」みたいな感じで2匹で丸くなった

ふふふ、可愛い


「じゃ、おやすみ」

ガロルド「ああ、おやすみ」


けっこう疲れてたみたいだ、昨日も熟睡できてなかったもんなー

なんて思っていたらすぐに眠りに落ちて行った




どれぐらい寝たのかわからないけど、ふんわり目が覚めた

横を見るとガロルドはもう起きていて

ガロルド「おはよう、ぐっすりだったな」

「うん、おはよう。よく寝た気がする」

軽くストレッチをして体をほぐして身支度をした


朝ごはんにパンを出した、今日はコーンマヨだ 美味しい

ガロルド「これは本当にいいな、ぐっすり寝れた」

「うん、私も。体も痛くないし。作っておいて良かった」


干し草のベッドっていいんだな


ガロルド「この下の階からはオーガの上位種とミノタウロスっていう牛型の魔物が出るんだが、俺たちなら問題なく進めると思う」

「そっか、じゃあ昨日と同じ感じで進む?」

ガロルド「ああ、もしかしたらそのAランクパーティと鉢合わせするかもしれないからぶつからない様にだけ気をつければいいだろう」


「確かに、邪魔しちゃ悪いもんね」

ガロルド「それもあるが・・・こっちを敵認定するかもしれない」

「あー、抜かれちゃう・・・みたいな?」

ガロルド「そうだな。だからできるなら接触せずに通りすぎたいな」

「わかった、見つけても無視ってことで」

ガロルド「ああ、それでいいだろう」



まあ、いるかどうかもわからないし

なんとかなるさー


ありがとござした!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
草ヨギボー (笑) ラベンダーとか安眠系のハーブが入ってたら、なお効果ありそうですね。 進化させるとしたら、もみ殻か? よりビーズ感が出そう。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ