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赤ちゃんの仕事とは

赤ちゃんはええもんです

どうも 

人生2回目転生者でーす


前世の記憶を取り戻し数日

わかったことがある


生前27歳の記憶を持っての赤ちゃん生活は

ちょっと キッツイ


母から母乳を吸い

下の世話をしてもらう


これが赤子の仕事だと自分に言い聞かせても 越えられない壁ってもんは

あるもんで

日々、

心を無にし

羞恥心と戦う毎日でデス (きっと顔は虚無であろう。)


そして思い通りにいかない体


頭はでかい

バランスが悪い


やっとこさ ハイハイを習得し

座れるようになり

なんとかつかまり立ちにチャレンジ中だ

これがなかなか  ぐらぐら  ふらふら

なんど尻もちをついたことか!

だがあきらめんよ。 ええ 負けず嫌いなもんでね


そしてもう一つの問題は

もちろん   姉 アガベーラ

母が私にかかりきりになると泣くのだ

そりゃもう 尋常じゃなく 怪獣だ ぎゃおーーーーん  だ

きっと嫉妬だろうなとは思う

尋常じゃない泣きっぷりは邪神の影響もあるのだろうか

すまん 母   (むぅっと、一応、申し訳なさそうな顔をしておく)


姉はおそらく年子なので2歳にならないくらいか

赤毛のツリ目

私が床で熱心にトレーニング(ハイハイやつかまりちゃれんじ)していると

いつの間にか近づいてきて

髪を引っ張ったり、押してきたりする

なんて悪ガキだ!!

一昨日なんて、しこたま頭をぶつけてたんこぶが出来てしまった

なんてことを!!こっちは頭が重いんだぞ!押すんじゃない!

腹が立ったので

赤毛の アガベーラ ゴリラ 

略して  アガゴリ  と呼ぶことにした。   決定だ



アガゴリとはなるべく距離をとりつつ生きよう

そうしよう ろくなことはない



そしてまだ問題はある 2つ目の問題


私の容姿だ

髪はいわゆる水銀色とでも例えようかという銀髪

目はなんとオッドアイなんだという(自分ではまだみたことはない)

これが問題で 

母はアガゴリと似た赤毛で目は薄い赤茶色だ

父はうっすい茶色髪に茶色の目なのだ


どこから来たわたしのいろww


となった訳だ


父は母の不貞を疑ったが母は否定した

どうも母方の祖父の家系に私と似た髪色の人が居たという

隔世遺伝ってやつか??と思ったが

父はまだ疑っているみたいだ(母は違うと言い続けているが)

なぜなら私の片目が青っぽいらしい

親族に青い目はだれもいないと

父と母は喧嘩をしていた


ほんとに父と血のつながりがあるかどうかは私にはわからない

けど、泣いている母を見るのはつらい

血液検査も無いんだろう

親子を証明するものもない

ごめんね  母   

私は信じるよを込めて 母の指をぎゅぅぅぅっとしておく


ま、そういう訳で

父は私を娘と認識していないようだ

抱っこされたこともない(記憶のある限りでは)

これも邪神の影響なんだろうか

残酷なことをするもんだ  絶対  ゆるさん(下唇を突き出して不満を表しておく)



そんなこんなありながらも

日々トレーニングをし

アガゴリからは逃げ


赤ちゃんとしての仕事

乳を飲み

う〇こをし

寝て

泣いて


がんばっています


ありがとござした!

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