表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

PVと感想が欲しい件

作者: 悠布

 PVと感想が、欲しい!


 プライベートジェットよりも。

 どこでもドアよりも。

 世界の覇権よりも。


 もちろん、ブックマークや評価ポイントも、欲しい。

 だが、それをつけてもらうにも、圧倒的に閲覧数が足りないのだ。


 いやぁ~~、もうちょっと読まれると思ってたよね。

 

 自分と趣味の合う人がなんとか作品を見つけて、読んでくれるんじゃないかな~っと。

 んで、暫くしたら「ちょっとわかりにくい文章だけど、面白いです」とか感想来るかな~っと。


 

 ―――その淡い期待は、実に短期間で打ち砕かれました。PVの方。

 連載開始から、約10日間ほどで。


 慌てて「なろう・PV増やす」とか「なろう・ブクマ付かない」で検索しても、時すでに遅し。

 

 全くの初心者なんですから、「連載初期は爆撃投下」の鉄則なんて知る由も無く。


 なんとか第1部を完結させるまでは毎日投稿するも、まあ所謂(いわゆる)「初動の失敗」ってヤツです。

 たぶん、余程計画を練ってから実行に移すタイプの人じゃないと、誰もが通る道。

 私も見事に引っかかり...いえ、しっかりと通りました。



 だいたい一ヶ月ほど書いて、

「あれ? 小説書くのって難しいんだな...」


 2ヵ月ほど書いて(←現在ここ)

「自作が(つたな)すぎて自分の脳ミソ殴りたい」


 ―――と、なんとも鈍感な作者でございます。


 ただ、もし仮に初投稿の作品が運良く人気になっていたら、超天狗になって自爆ルートを歩んでいたこと確実なので、その点は非常に良かったです。


 ...私の作品(まだたった1作)の現状をお知らせします。


 ジャンルは、異世界ハイファンタジー。

 既に公開した文字数、約15万文字。

 感想、レビュー、いいね、0件。

 ブクマ、2件。

 評価2件、平均ポイント2点!


 ―――この、溢れんばかりの伸びしろ!

 おら、わくわくすっぞ!!


 評価 ★☆☆☆☆ を頂いた時には、2日間くらい凹みました。

 しかし、3日目には復活!

 

 これも、当時の総合評価ポイント10点の為せる業である。

 5分の1も貰ったんですから、本当に嬉しい! Yeah! Yeah!


 ...いや、本当にそう思っています。特に最近は。

 平均点と、ブクマ数の低さは気になりません。

 自分が、作品の出来を良くわかっていますから。


 時折、小野不由美先生の『十二国記』や茅田砂胡先生の『デルフィニア戦記』を読み返しては、


「ぐふっっっ!!」


 と、後ろから剣で刺し貫かれたかの如く、呻いています。


 いや、ド初心者が一体何と比較してんだよって話ですが(笑)。



 と、いうか、まだストーリーが全然本題に入っていないせいである可能性も高いです。

 ブクマはともかく、評価のしようが無いですから。



 ...話が逸れましたので、戻します。


 投稿した直後にPVが増えるので、読んでくださる方は、おそらく新着小説から見つけているんですよね。


 これ、100pt以上~ とか1000pt以上~ で検索を掛けている方、どれほどいるのでしょう。

 

 もしや、そこで弾かれている!?

 気がする!


 だから、とりあえず100ptを目指したい!

 と思いつつも、PVが増えない!


 の、無限ループですっ!。


 ……うーん。

 今は2日に1度の投稿頻度なんだけど、そのうちジワジワと増えていくのかなぁ...?


 自分では、楽しんで執筆しているので、多分「くそツマラナイ」という事は無い――と信じています。

 「夢を失う~(略)、自分を信(略)あげられない(略)~」って、ジュピターの歌で平原綾香さんに教えてもらいましたし。

 めっちゃ、稚拙なのは事実ですけれどもね。


 

 現在、最新話を追ってくださる読者の方は、5,6人いらっしゃいます。

 もしお会いでもしようものなら、一人一人を1時間くらい感謝で拝み倒しそうです。


 それでもってその後、「金魚好きですかっ!?」と...

 間違えました。「何かひとこと、一言でいいので感想をっっ」


 と、大臣にマイクを向けて群がる記者軍団のように追いすがってしまいそうです。


 

 感想、欲しいぃぃっ!

 

 おもしろいと思って読んでくれているのか、あまり面白くはないけど続きが気になるから読んでくれているのか。

 もちろん、人の感性はそれぞれですから、どちらもいらっしゃるんでしょうけれど。


 誹謗中傷でさえなければ、手厳しい批評でも欲しいところです。

 絶対に1週間くらい凹みますけど、また復活するので。

 改善点を胸に、より燃えて。燃え尽きて灰になりそうだが。



 

 ここまでツラツラと内心を文字にしてまいりましたが、


「共感するぅ!」

「自分もそうだったけど、少しづつ人気出たよ!」

「ザーコ、ザーコ」(頑張って耐えます)

「 ★☆☆☆☆ (読んだ時間返せ)」

 

 ...など、反応いただけると、踊って喜びます。


 以上、お読みくださり、有難うございました。

読んでくださった方に、「歌詞が規約に抵触するかもしれない」と教えていただいたので、微妙過ぎますが、少しはぐらかしました。

これでもダメそうなら、直ちに大人しく変えます。



↓こちらが現在連載中の、金魚が主人公の小説です。あらすじだけでもチラ見していってくれたら嬉しいです!

https://ncode.syosetu.com/n1327hn/

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] すごく共感しました! PVと感想……欲しいですよね……! それでもめげずに明るい作者様に好感が持てました! 金魚の小説、読ませてもらいますね! お互いに頑張りましょう!
[一言] はじめまして、感想失礼いたします。 過去の自分も同じでした。共感の嵐。 そして同じようにエッセイを書いたところ、沢山感想や意見をいただけるようになって、じわじわ伸び、現在があります。 エ…
[良い点] わかりやすい文章でした!
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ