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望郷の台地の決闘
望郷の台地の決闘
記憶を失っていたステラは仲間と一緒に自分の過去を知るため『諸族の城』に向かっていた。その途中で、偶然出会ったドムスという男から彼に姉がいることを初めて知らされた。彼は彼女に会うためドムスから彼女の邸のある場所を聞き出し絶壁の頂にある『望郷の台地』に登った。その邸に行く途中で彼を待ち伏せていた『トリーキンダー』の副統士ダマススたち五人と遭遇し決闘を申し込まれた。ステラは武装したダマススら五人を素手で打ち負かした。
まだ自分がマモルという認識しかないステラはここで初めてもう一つの彼の過去の謎を知ることになった。そして、ここからステラを執拗に追い続ける『トリーキンダー』たちが物語の表舞台に登場することになる。
――裏設定――
ダマススたちがステラを待ち伏せることができた理由
ダマススたちは『嘆きの高原の戦い』から手分けして密かに追跡し続け襲撃の機会を窺っていた。そして『冥塔攻略戦』の後、ステラの目的地が『諸族の城』であることを聞き付けた。そこで彼らはステラの先回りをすることにした。そしてダマススの仲間の一人が、ドムスの宿に宿泊したステラたちがどこに向かうつもりなのかを聞いていたからである。




