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『アルビトリウム』の世界 登場人物紹介 用語解説  作者: 新条満留
戦闘録(ここは既読者のための項目です)
47/61

千眼峡谷遭遇戦、嘆きの高原の戦い

千眼峡谷遭遇戦


 人族派遣軍が仙獣族の救援に向かう途中で遭遇した妖獣族増援部隊との遭遇戦。ステラとカオル、二人だけの活躍により数百体にも及ぶ妖獣族を殲滅し勝利した。

 ステラはこの戦いで『グラディウス』を失ったが、その戦功により仙獣王バンライから宝剣『エンシャソード』と金の腕輪『パージレット』を授けられた。



敵:妖獣王ハイロウ部隊


ブルキング族(既出)


シュータリオン族


 妖獣族獣型の支族。猪の頭部と人型の体躯を持つ。弓矢や投擲とうてきを使用した遠距離物理攻撃を得意とする。



嘆きの高原の戦い


 諸族連合軍(仙獣族、人族)と妖獣族との間の大戦争。諸族連合軍(仙獣族軍三万余、人族派遣軍七百)と妖獣族五万余が『嘆きの高原』で大激戦を繰り広げた。

 ステラたち人族の活躍により連合軍側が勝利した。


バイコーン


 妖獣王ハイロウの愛馬。通常の馬の二倍の大きさがあり、丸一日走っても疲れないと言う妖馬である。



魔狼族


 妖獣族獣型の支族。牙に毒があり、噛まれると身体が麻痺して戦闘不能になる。

 ハイロウはこの支族の首領。



フライディノ族


 妖獣族獣型の支族。巨大な翼竜で空中格闘戦を得意とする。『骨片の砂漠』に生息し死骸を食い漁る大きな双頭の翼竜である。特殊攻撃は持っていないが、身体が人の三、四倍もあり四本の足には鋭い鉤爪かぎつめがあり、それを使って敵の地上部隊を混乱に陥れる攪乱戦法に用いられることが多い。



ロックタイガー族


 妖獣族獣型の支族。灰色の体毛を持つ大きな虎族で近接格闘戦を得意とし、力が強く前足はそのまま鈍器のような武器になる。



ヘルボーン族


 妖獣族獣型の支族。人間の半分ほどの身長で二足歩行の堕落した妖精。悪戯わるさが大好きで残忍。弓矢や投擲とうてきを使用した遠距離物理攻撃を得意とする。食した諸族の骨を加工して弓矢にして武器とする。接近戦になると、口から毒を吐いて視力を奪ってから攻撃する。



ボーンファイター族


 妖獣族獣型の支族。身長は人間の二倍で、馬の頭部と人型の下半身を持つ。近接格闘戦が得意で、食した諸族の骨を溶かした金属で覆った棍棒を武器とする。



ラトンクロウ族


 「伝令烏」とも言う。妖獣族獣型の支族。遠方の相手に伝達事項を伝える役を果たす。諸族の『伝令鳥』に相当する。

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