小都市・建物(桜花村、優心村・紅星の館)
小都市
桜花村
人族の村。白仙城の南南西にある寒村。人口約七百。
ステラが『アルビトリウム』に帰還した時に目覚めた村。ケラススが警備隊長を務めている。争乱地域にあるためステラの帰還時には、周辺に妖獣族が跋扈していた。
優心村
仙獣族の村。安獣城の南南東にある。人口は三千七百。エルフ族が人口の三分の一を占める。
元々は何万人もの諸族のいる『陽光の塞』と呼ばれた城郭都市だったが、妖獣族の襲撃に合って壊滅し、生き残った人々の手で村として再建された。その時に町を救ったのが英雄モトであったと伝えられる。町の中央に彼の石像が建っている。
『陽光の塞の戦い』の戦場となった。
紅星の館
ステラの邸宅名。人族の長老修道会から『夢幻の台地の戦い』の論功行賞によって授けられた。
白仙城城塞区の高台にあり、その全てを敷地として建てられた三階建ての古い宮殿を改修したもの。敷地内には広い露天風呂がある。三階にステラの部屋がある。
『大東原大乱』で『白仙城』が妖獣族によって破壊された時になくなってしまったが、人族が『天麗城』に本拠を移した時に再建された。「大尖塔」の西方に位置している。
邸の敷地は川によって他と隔てられた高台にあり、その中に入るには跳ね橋を渡る必要がある。邸は白壁の石造りの三階建てで、回廊に囲まれたコの字型をしており、その内庭には花壇に囲まれた噴水がある。部屋は厨房や食堂を含めて全部で二十四部屋ある。ステラとカオルの部屋は三階にあり外壁から突き出た露台が設けられている。狭間付きの胸壁に囲まれた屋上があり、展望台が設置されている。




