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諸族の敵対種族(妖獣族、ワタマ族)

妖獣族


 支族:獣型、虫型


 総個体数:全アルビトリウム世界でおよそ四十億ほどいると言われている。


 本拠地:全大陸に分布(『光源の大陸』では『骨片の砂漠』に集中している)


 政体:独任制(絶対王政)で臣民を支配する


 性格:好戦的で支配欲が強く、異種族だけでなく同族間の争いも絶えない


 特記:先祖は――

    『アルビトリウム』で最も数が多く強大な力を持つ種族である。身分制があり、「王」の他に各支族を束ねる「首領」がいる。各支族は一体の「王」に従属し、一つの国や勢力としてのまとまりを成す。


獣型の特性


外観 基本的には四足だが、二足の半獣半人の外見を持つ『支族』も多い。


性質 好戦的。『諸族』と比較すると平均的な攻撃力、防御力はかなり高い。


職能 攻撃、防御の能力は各支族によってその特徴が異なり多様である。要するに共通するものが存在しない。



虫型の特性


外観 その多くは純粋な虫型だが、上半身が人に似通った半虫半人の外見を持つ者もいる(特に「王」や「首領」である者)。


性質 好戦的。獣型に比べて平均的な攻撃力、防御力は劣るが、『諸族』と比べるとやはりそれらの能力は高め。


職能 攻撃、防御の能力は各支族によってその特徴が異なり多様である。要するに共通するものが存在しない。

 獣型の配下として働く者たちが多い。そうした者たちは警護、偵察、撹乱などの役割を担い、戦闘では前衛や補助的な働きをする。



ワタマ族


 支族:――

 

 総個体数:千弱

 

 本拠地:浮遊大陸『虚朦の浮地』

 

 政体:独任制(絶対王政)で臣民を支配する

 

 性格:好戦的で支配欲が強く、異種族だけでなく同族間の争いも絶えない。

 

 特記:――。

 『アルビトリウム』世界で最も個体数が少なく、最強の種族である。九千年周期でアルビトリウムに出現し千年間支配する(『千年支配』)。

 この九千年の間に人口が十分の一ほどに減少し、本土には子供を産める女性がいない。

 ――


特性


外観


二足歩行の人型。髪も瞳も赤系が多い。


職能


1、攻撃・防御の特性

 物理攻撃に対しての防御力は非常に高く、魔法攻撃に対する防御力も比較的高め。

 体内に『動元』と『魔元』を有し、近接・遠距離を問わず物理・魔法攻撃も得意な死角のない万能戦士。


2、戦闘方式

 単独奇襲。個体数が極端に少ないため戦闘員も二百人に満たない。集団戦法の経験がない。但し、一人一人の戦闘力が高いため単独で国家を崩壊させることもできる。

特記事項

『次元の狭間』にいる間、同族間の戦闘も行われるため、種族は減少傾向にある。滅びの種族。

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