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異世界について(仙界、死界、天界、冥界)

挿絵(By みてみん)


異世界


 ここで言う『異世界』とは主に『アルビトリウム』の者にとっての異世界(高次元)である。



仙界


 四次元世界の中にある『仙人族』のいる世界。『虚朦の浮地』のように浮遊大陸の上に建設された。『仙術』によって三次元に偽装した様相を呈し、美しい自然に溢れた世界である。「仙都」がありそこに統貴仙の住む大宮殿がある。『死の扉』がある。



死界


 『仙界』にある『死の扉』から入ることのできる死者たちの住む世界。地上界や仙界のように連続した次元ではなく、全く異質の別世界である。

 元々は自然豊かな美しい世界だったが、『冥界』のバエルがその大部分を支配し、砂漠の広がる荒涼とした世界へと変貌した。死者たちも彼の支配下にあり、その呪縛によって操られている。

 ここは汎ゆる世界と繋がりを持ち、『天界』、『冥界』、『仙界』、『アルビトリウム』、『マテリア』にもじかに行くことができると言われている。但し、どこに行くにもそれぞれの世界に繋がる「鍵(能力など)」が必要であるため、誰でもそこに行けるわけではない。その全貌を知っているのは『天賢』だけである。



天界


 『死界』から『天の扉』によって行くことのできる光に満ち溢れた美しい世界。遥か高次元にあり、天界王である『天賢』や天界の者たちのいる世界である。その中に全宇宙を内包している。



冥界


 「冥府」とも言う。『死界』と連続した次元にあり、冥界王『バエル』の支配する闇に閉ざされた世界。『アルビトリウム(地上界)』や『死界』ともじかに繋がっており、それらと連続した高次元にある。そのためその両界に対して大きな影響力を持ち、『冥界』が両界を席巻する原因ともなっている。

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