thirddays 盗聴者排除?
英語で打つとつい間違いに気づくのが遅れてしまいますね(´д`)
secondとthirdの順番間違えてました。
すいませんでした
「待てコラッーーー!!!」
足の速さなら割と自信はある方だ
でも、相手は次第に距離が離れて行ってしまう
「・・・・・・。」
せめて、男か女かはっきりしておきたい
「・・・もう、少し!!」
ピュッ!!
「なっ」
ライフル銃をどこからか撃ってきた
間一髪のところで避けれた
グルはさすがにキツい
奏多にこんな所見られたらなんて言われるか
「仕方ないですね、人がせっかく殺し合いなしで出られる方法考えてたのにッ」
相手が逃げた方向へ双剣を振りかざす
しかし、それは逃げた相手ではなく・・・。
「おい、こいつがどうなってもいいのか!!」
「なっ・・・。」
「ごめんね、やっぱり拳銃撃てなかった・・・。」
「奏多・・・、安心して私が奏多を助けるから」
「・・・夕凪ちゃん、僕信じているから!!」
「えぇ・・・ホンの一瞬だから、合図したらしゃがんで」
鞘から双剣を抜き取り一瞬にして刃の部分を振りかざす
奏多は合図がわかったようでしゃがみこむ
そして、刀は奏多を人質と思い込んでたアホらしい奴の首の脈にhitして
辺りは血だらけになり男は倒れ込む
窓から月の光が差し込む
「佐藤君と御剣さん・・・、それと速水さん?」
「悪いけど奏多に手を出した以上、殺すしかない」
「待って!殺すことないと思うし・・・聞かれたことを言われないようにすればいいだけだし」
「そっか、喉仏を切ればいいんだ!奏多は部屋戻ってて」
「えっ、でも」
「大丈夫だから、ね?私は平気だから奏多はしっかり鍵をかけてて?」
「うん・・・無事に帰ってきてね?」
「約束するよ」
「お休みなさい・・・。」
「さぁ、始めよう・・・調理を、ね♪」
『いやぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁああ!!!!』
その日はその悲鳴とともに幕を閉じた。