7.スパルタ反対。
手術の次の日、スパルタ開始!
「歩きましょう!」
無理無理無理。こちとら腹かっさばいてんだよ?
「カテーテル外しましょう!」
嫌だトイレ行くのしんどい外さないで!(外された)
身を起こすだけで目眩と吐き気が酷い。
気持ち悪い。
本当にしんどくて何度も何度も何度も訴えたら、合併症だかなんだかかもしれないでもう一度手術室へ。
何かがズレて?いたらしい。
5分程で終わり、終わって瞬間から目眩も吐き気も無くなった。
人体の神秘。
ほらーーだから言ったじゃん!!
とは言わなかったけど。
傷が痛い以外は何ともなくなって、気持ちも余裕が戻ってきた。
かといって、すぐ何か出来る程の余裕はなかったけども。
点滴と一緒に麻酔もあって、
「痛い時はボタン押すと麻酔流れますから、遠慮しないで押して下さいね」
って言われて。
痛いけど押す程でもなぁ⋯ってここでも地味に我慢?した。
いや、我慢ってレベルでもなかったんだよね。
たまに看護師さんに
「今の痛みのレベルってどれくらいですか?」
って1~10のメモリ差し出されて
「うーん、ここですかねぇ⋯」
って1を指したら
「えっ!? 1ですか!?」
ってびっくりされて。
「え、じゃ、じゃあ3、かな⋯」
っていう逆虚偽したり。
どうやら私は痛みに強いらしい。
出産の時の陣痛も1分感覚になるまで痛くなかったしなぁ⋯。
身体弱いのに痛みに強いってなんやねん。
そういえば入院中に病理検査の結果を教えてもらいました。
なんとステージ2bだったんです。
ステージ3か最悪ステージ4って言われてたからめっちゃ嬉しかったなー。
先生の見解で3、大袈裟に言っとけ!で4だったのかしら。
先生も結構びっくりしてらした。
転移とかもなく、後はなんか覚えてないですけど。
2kgも摘出したんですって!
再発防止で子宮も取ったんですねー。
ていうか摘出したやつ生で見たかったよ⋯。
家族らは生で見せられて、旦那以外はドン引きだったらしい。
旦那は私が見たがるだろうと写真撮っておいてくれた。
ナイス判断!!!
両親は
「出来れば見たくなかったし、あんた平気なの?」
って言ってたけど、平気。
ホントなら生で見たかったし、手術中の映像も見たかったくらい。
グロい傷口も全然平気。
人間て(腹切って中身こんな出して閉じて回復するって)すげぇなぁ⋯。
ってしみじみしちゃう。
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