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癌になった私の面白おかしい小話  作者: 京野きょう


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6/9

6.手術。

手術が決まり、入院の準備も着々と。

それと同時に娘の初のお遊戯会が!!!

入院日と丸かぶり!

お遊戯会はズラせないし、入院もこれを逃すと年明けになってしまう(入院は12月初め)




ごめんよ娘⋯さすがに入院を優先させてしまった。

娘のケアは旦那と実家の人達にお願いして、いざ入院。



絶食したり水飲みまくったりしてあっという間に当日。

旦那と娘、親兄弟、叔父、祖母に見送られて手術室へ。



正直恥ずかしかったし、家で待機してくれていいのにと思ったのは内緒。


「ご家族揃ってお見送りは珍しいですよ~。いいご家族ですね!」


なんて看護師さんは言ってくれたけど。



死ぬ手術ではないし、私は寝てるだけで頑張るのは医療従事者の方たちだし。

強がりでもなんでもなく、集合させて悪いなぁって気持ちだった。



手術の間、近くのファミレスで待機してたらしいんだけど、手術6時間くらい掛かったらしい。

問題無ければ4時間で終わるって聞いてたから余計なのかな。



いやでも4時間、店とはいえ外で待つのしんどくない?

家で好きに過ごしてもらったり仕事してもらってた方が良かった気がする。



と言うのを後日言ったら、



「どの道、仕事なんて手に付かないし、家に居ても落ち着かないよ。それに皆で居たかった」



と。

なるほど、それはそれで納得。




無事、手術も終わって部屋に戻って周りに皆居たけど、喋る余裕なんか1mmもねぇ。

寒い痛い寒い寒い。



テレビでしか見たことない酸素のやつとか当てられてたり、身を起こすのも無理。

その日は早々に寝た。

寝る以外、やることないしね。

読んで頂きありがとうございます!

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