【登場人物紹介 その２】
登場人物の紹介パート２
□グリアム・ローデン 男
ダンジョンでの案内を生業とする腕利きのダンジョンシェルパ。だが、【忌み子】と呼ばれる魔族とのハーフの為、潜行者達から敬遠されていた。イヴァンと出会い、今は【クラウスファミリア】専属シェルパとして、シェルパ以上の活躍を見せている。
～【クラウスファミリア（クラウスの家族）】～
□イヴァン・クラウス 男 Ｃ級
【クラウスファミリア】のリーダー。真っ直ぐで融通が利かないところもあるが、純粋な青年。中央都市セラタから遠く北に離れたザクトペウル村出身。
□ヴィヴィ 女 Ｃ級
ダンジョンを彷徨っていた謎の少女。髪色から魔族と分かるがそれ以外は不明。好奇心旺盛で、明るい性格から謎を抱えているのを忘れられがち。
□サーラ・アム 女 Ｃ級
自ら売り込んで加入を決めた拳闘師の学者。知識を得る事に対しとても貪欲で、学ぶ事を常に忘れない。情に厚く、学者ぽくないところもあるが、その知識でパーティーを度々救っている。グリアムを勝手に師と仰ぎ、若干ウザがられている節もある。
□テール
ヴィヴィの抱えていた卵から生まれた謎の犬らしき、狼らしき、大型種。頭が良く、人に対してとても従順。
～【ノーヴァアザリア（新星のアザリア）】～
□アザリア・マルテ 女 Ａ級
中央都市セラタ最大、最強パーティー【ノーヴァアザリア】のリーダー。仲間思いで、【忌み子】であるグリアムを毛嫌いするどころか、興味しかない。グリアムの前で緊張してしまうのが、なかなか治らないでいる。
□ラウラ・ビキ 女 Ａ級
アザリアの右腕として活躍する盗賊。アザリアの命で【クラウスファミリア】を尾けている内に、潜行者には珍しい純粋なところが気に入り、事あるごとに手を貸している。
～【レプティルアンビション（爬虫類の野心）】～
□エルンスト・ブルッフ 男 Ｂ級
中堅パーティー【レプティルアンビション】リーダー。曲者揃いのパーティーをまとめている。汚い事もじさない身勝手で冷淡な男。
□ボリス・スピラ 男 Ｂ級
エルンストの右腕だが、あまりに役にはたっていない。
□イル・アネート 女 Ｂ級
ドワーフの女。
□ロージー・ラビア 女 Ｂ級
壮年の猫人。
□クレールドロベール・サナスキュリー（クレール） 男 Ｂ級
サーラを襲った薄気味悪いエルフ。
□オッタ・アンケット 男 ？？
決闘の為に加入させられた、人類最速を誇る人種、兎人。
～【ライアークルーク（賢い嘘つき）】～
□リオン・カークス 男 Ａ級
【ノーヴァアザリア】に次ぐ大パーティー【ライアークルーク】のリーダー。Ｓ級の地図師が存在しない事を前提に、現世代最強地図師を自負している。
□イヤル・ライザック 女 Ａ級
リオンの右腕に当たる猫人。冷酷さを持つ切れ者。
～【ノイトラーレハマー（中立の鎚）】～
□ロイ・ボールデン 男 Ｂ級
鍛冶系中堅パーティー【ノイトラーレハマー】のリーダー。冷静な判断の出来る男。【ベヒーモスの皮】と引換えに、深層から【クラウスファミリア】を救ってくれた。
□ティム・マーカム 男 Ｂ級
人懐っこい盗賊。だれとでも分け隔てなく接する男。
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□ミアラレン・ニームス（ミア） 女
【クラウスファミリア】を担当しているギルド受付。何かと言えば【クラウスファミリア】の肩を持ち、力になってくれる。
□ルカス・ビキ 男 Ｎ級
ラウラの弟。非合法賭けレース、博戯走の走者。速さこそ命で、他の事に関してはあまり興味がない。
