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詩集『想・葉・連』~無数の点は線を描くのか~  作者: 槇河 しゃち


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ろく

無償の代償は莫大で、

天秤はブランコの如く不安定。

自ら賭した命のように、

裁くことは誰にも出来ない。


君が築いた創造は、

繊細な糸で吊るされて、

弄ばれて、捨てられた。

それでも誇らしげな君の傷に、

塩を塗りたくる私は何者。


最後の時間を過ごすにも、

明確な時刻は決められない。

恐怖と憎悪と懺悔のために、

火を点け、燃え上がるその姿。

それが私を包む時、

そこを終わりに定義する。


明々と照らす道筋を、

希望との邂逅とするならば、

後悔はないと鼻息荒げ、

強がる私は尚も醜い。

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