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祭音頭の音頭6  作者: カシギ
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バースデーソングじゃなく

「さぁ~て全員のハロウィン衣装も決まったとこで、次は葵会長のバースデーソングを」


「音頭君、アタイからも1ついいかい?」


「何ですか葵会長、なんでも言っちゃって下さい!」


「そのバースデーソングことだけど」


「ハーイカイチョーのハッピーバースデーソングデース、ワタシのシャウトをキイテクダサーイ」


ノリノリのパルディアである、


「バースデーソングじゃなくてパルの好きな歌にしておくれ」


「ホワイ?」


「パルの日本のアニメや漫画が好きなんだろ、ならそういう歌をアタイの誕生会で歌ってほしいんだよ」


「イイノデスカー、ニホンのオープニングアニメミタイにナリマース」


「構わないよ、それがアタイのバースデーソングになるからね」


ガバッ、


「カイチョー!、ダイスキデーース!!」


葵が言い終わると同時にパルディアは抱き締めていた、


「わ、分かったから離れておくれ」


抱きついているパルディアを離すと、


「じゃあみんな次は」


パンパン、


「音頭君」


音頭が何か言いかけたが手を叩いて葵が止める、


「そろそろ下校時間だよ」


確かに外の景色が茜がかっている、ついこの間まで日が落ちるのはまだまだ先だったのに、


「アタイは生徒会長で部活にも参加しているんだから、部員のみんなも校則は破らないでおくれ」


尤もなことを言う葵である、


「そうですね、じゃあ今日の部活はここまでで」


「衣装はどうするの?、それぞれ持ち帰る?」


「ううん、今日は僕が全員分持ち帰って、軽くアイロンかけて干しとくよ」


「イイノデスカーオンドー」


「うん、そして明日は早速試着だよ~」


「「はぁ~」」


試着と言う言葉に深いため息をつく葵と立花である、


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