休憩を下さい
メイド「ちょっと生理痛が酷いので休憩をくれませんか?」
主人「あぁ、それなら仕方ないな。 少し休んでろ」
メイド「え!? なんで許可出しちゃうんですか!?」
メイド「そこは無理矢理にでも働かせるべきです!!」
主人「なんでだよ!! 休憩したかったんじゃねぇのかよ!?」
メイド「無理矢理働かせるつもりなら、いつでも働きますよ!!」
主人「そこまでMだと、生きるのが楽しそうだな」
メイド「・・・ちょっと大きな声だしたら」
主人「おい、大丈夫か?」
メイド「ちょっとパンツが濡れてきました」
主人「大丈夫そうだな」
メイド「ちょっとトイレ・・・ じゃなくって、お花を摘みに行ってきます」
主人「言い直しても手遅れな気がする」
ーーー
ーー
メイド「ただいま戻りました」
主人「まず手を洗ってこい」
メイド「な、なんですか? ちゃんと洗いましたよ」
メイド「ほら見てください。 この手の潤いを」ビチャビチャ
主人「どうせ水じゃないんだろ?」
メイド「何故バレ・・・ いいえ、水です。 試しに舐めて見てください」
主人「なんで確かめる方法が舐めるなんだよ。 例え手を洗ってたとしても、お前の手を舐めるのは嫌だわ」
メイド「・・・そう言われると、無理矢理でも舐めさせたくなりますね」ハァハァ
メイド「ほらほら」ズイッ
主人「ちょっ!! SなんだかMなんだかはっきりしろよ!!」
メイド「動いたらお腹が・・・」
主人「ほら、無理するから」
メイド「慣れればイけるかも・・・」
主人「いや、絶対無理だろ」