わたしの人生
主人「ただいま」
メイド「おかえりなさいアナタ」
メイド「ご飯にする? 一緒にお風呂入る?」
メイド「それとも・・・」
メイド「わ・た・し?」キャッ
主人「は?」
メイド「そんな目で見ないで下さい。 興奮します」ハァハァ
主人「飯とか風呂とか言う前に、服きろよお前は」
メイド「あ、私がはだかエプロンなのバレました?」
主人「普通バレんだろ。 いいから服着ろって」
メイド「・・・あ」
主人「ん?」
メイド「イヤーンご主人様のえっちぃい(棒」
主人「あ、じゃねぇ!! さすがに棒読み過ぎんだろ!!」
メイド「もしかして、私の美しい体をみて、テント作成に勤しんでいるのですか?」
主人「お前の体じゃあ興奮しないっつってんだろ」
メイド「そう言えば、ご主人様は貧乳派でしたね」
メイド「そりゃ興奮しないですわ」
主人「なんでお前は自分のことを巨乳にカテゴライズしようとするんだよ・・・ 強がるなよ」
メイド「ご主人様、玄関で女の子である私に向かっておっぱいの事語るとか、変態以外の何物でもないですよ」
主人「今玄関に裸エプロンで出迎えてきた奴に世界一言われたくない言葉だわ」
主人「それに、俺はそんなこと語った覚え無いし」
メイド「そんなこと・・・!? 猥談、猥談ですね!?」
主人「お前ホント猥談好きだよな」
メイド「はい!! 大好物です!! わたしの人生と言っても過言ではありません!!」
主人「猥談が人生とか嫌だわ」
人生、何で構築されているのか自分でもわかりません。