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意味不明な方言のクラスメイト
(めんどくさい…)
今日何回目だろう。
高校入学式、
全国共通の校長先生の(けっこー長い)話を終えた後のクラス分け…
(7組までなんだ…)
靴箱に貼りだされたクラス分けの表、
早いやつら(7割は女子)は同じクラスメイト見つけてはしゃいでる…
ああゆうめんどくさい連中はこの人混みの中、他人に迷惑をかけている。人にぶつかっても気づかない…
誰だ後ろで俺の肩叩いたやつ…
「よう、そこの人生詰んでそうなあんた、目死んでんじゃんww」
(でたよ、クラスに一人はいる軽いやつを超えたちょー軽いやつ…)
他に人はいるだろうに…こんないかにも
コミュ力なさそうなやつ誘うか?
「てゆーかー、うち藤 佳馬
あんた7組の舛城 淳?って読むんかなww
あってる?生徒手帳落としたよ〜」
「あ、うん、ありがと。」
差し出された生徒手帳を受け取る…とこんどはもう片方の利き手を握られる。
少し痺れるような痛みがしたが気にしない…もう慣れた…
「じゃ、クラス同んなじやしいっしょに行こうか〜」
「あ、ああ(こいつ何弁だ?)」
喋り方が特徴的なやつだった…




