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ミラクル
待っている間、別の人が来て大事典のような物を置いていきました。
まあはロフトの部屋があったのでそこに行くことにしました。
インターネットで調べたロフトの部屋だったので嬉しかったようです。
もう７時だったのに見に行くことにしました。
悪いかなと思いましたが、早く行きたかったのです。ドライブしているとまあはドキドキしてしゃべれませんでした。
私もしかしてこの人の事好きなのかなと思いました。
それはとてもとても強い感情でした。
家の近くに行って、やっぱりインターネットで見た家だと気付きました。
さらに、前に近くの公園に行く途中に見かけて、あんな家に住めたらいいな、と思っていた家だったのです。ミラクルの連続にまあは泣きそうになりました。 ミラクルの連続にまあは泣きそうになりました。
