登場人物紹介
シリーズで読んでくださる方の何かのお役にたてれば、いいなと思います。
シリーズの主な登場人物をざっとまとめてみました。みなさん、どのキャラが一番お好きですかね?
思ったよりも人数が多くて最後の方は対して説明が入ってなくてすみません。気力が出たら書き足すかも。
エミーリア・ノルトライン シリーズ主人公。初登場時18歳。身長168cmくらい。くすんだ灰色のふわふわの髪と瞳。兄姉弟がいる。
リーンハルト(ハーフェルト公爵) シリーズ主人公。初登場時17歳。身長180cmくらい。淡いふわふわの金色の髪と薄青の瞳。兄姉のいる末っ子。
●ハーフェルト公爵家
テオドール・ハーフェルト エミーリアとリーンハルトの長男。ストレートのくすんだ灰色髪と薄青の瞳。性格は愛する人に巡り合えなかったリーンハルト。世間を冷めた目で見ている。見た目で虐められたり公爵夫人の地位を狙う令嬢たちに押し寄せられて少々ひねくれている。
主な出演作:「いつかの、未来」『私の婚約者が七つ年下の幼馴染に変わったら、親友が王子様と婚約しました。』『綿ぼこり姫は次期公爵閣下にすくわれる』『次期公爵閣下は若奥様を猫可愛がりしたい!』
パトリック・ハーフェルト エミーリアとリーンハルトの次男。淡いふわふわの金色の髪と灰色の瞳。性格は愛されて育ったエミーリア。素直でまっすぐ前向きで明るい少年。剣術が得意。
主な出演作:「いつかの、未来」『私の婚約者が七つ年下の幼馴染に変わったら、親友が王子様と婚約しました。』
ディートリント・ハーフェルト エミーリアとリーンハルトの長女。末っ子。濃い金色の髪と紫の瞳。家族中から溺愛されて育ったため、わがままなところがある。
主な出演作:「いつかの、未来」『私の婚約者が七つ年下の幼馴染に変わったら、親友が王子様と婚約しました。』
ロッテ 穏やかで皆を見守るお母さん的存在。でも、怒ると怖い。リーンハルトも怒れる公爵家最強の人。
主な出演作:『色褪せ令嬢は似合わない婚約を破棄したい。』『溺愛されすぎ公爵夫人の日常。強力な権力とコネを使って人の役に立とうと思います!』
ミア 15歳 なりたて侍女で思ったことを口にするため失言が多い。ハーフェルト公爵家執事の孫娘。
主な出演作:『色褪せ令嬢は似合わない婚約を破棄したい。』『溺愛されすぎ公爵夫人の日常。強力な権力とコネを使って人の役に立とうと思います!』
フリッツ 犯罪組織?からエミーリアに拾われ公爵家で暮らす。貴族が嫌いで口の利き方がずさん。エミーリアが好き。
主な出演作:『溺愛されすぎ公爵夫人の日常。強力な権力とコネを使って人の役に立とうと思います!』『綿ぼこり姫は次期公爵閣下にすくわれる』『次期公爵閣下は若奥様を猫可愛がりしたい!』
スヴェン エミーリアの護衛。ノリが軽いデニスよりは身体が細い。
主な出演作:『溺愛されすぎ公爵夫人の日常。強力な権力とコネを使って人の役に立とうと思います!』
デニス エミーリアの護衛。割とまじめな大男。
主な出演作:『溺愛されすぎ公爵夫人の日常。強力な権力とコネを使って人の役に立とうと思います!』
ウータ エミーリアの仲良しお城メイドから公爵家長男テオドールの侍女へ転職。
主な出演作:『溺愛されすぎ公爵夫人の日常。強力な権力とコネを使って人の役に立とうと思います!』『綿ぼこり姫は次期公爵閣下にすくわれる』『次期公爵閣下は若奥様を猫可愛がりしたい!』
ヴォルフ リーンハルトがエミーリアのために作ったぬいぐるみ店の店員。公爵家騎士だったが、うっかりぬいぐるみ好きがリーンハルトにばれた。
主な出演作:『色褪せ令嬢は似合わない婚約を破棄したい。』『溺愛されすぎ公爵夫人の日常。強力な権力とコネを使って人の役に立とうと思います!』『次期公爵閣下は若奥様を猫可愛がりしたい!』
店長 リーンハルトがエミーリアのために作ったぬいぐるみ店の店長。ヴォルフの母親。相手が誰だろうと気を遣わない元気な老婆。
主な出演作:『色褪せ令嬢は似合わない婚約を破棄したい。』
●王家
フェリクス 初登場時23前後。リーンハルトの兄。王太子。身長170cmくらい。ストレートの茶色の髪、濃い緑の瞳。妻に弱く弟妹にも強く出られないけど、仕事では優秀。
主な出演作: 『色褪せ令嬢は似合わない婚約を破棄したい。』『溺愛されすぎ公爵夫人の日常。強力な権力とコネを使って人の役に立とうと思います!』『王太子殿下の4人目の婚約者は悪役令嬢?!』
アルベルタ 初登場時20前後。フェリクスの妻。王太子妃。身長155cmくらい。赤い髪と鮮やかな緑の瞳。元ヴィーゼント伯爵令嬢。気が強く、武に優れ、はっきりした性格。ドレスのデザインや、きれいなものが好き。
主な出演作:『色褪せ令嬢は似合わない婚約を破棄したい。』『溺愛されすぎ公爵夫人の日常。強力な権力とコネを使って人の役に立とうと思います!』『王太子殿下の4人目の婚約者は悪役令嬢?!』
クラウス アルベルタとフェリクスの長男。赤い髪、緑の瞳。
主な出演作:『溺愛されすぎ公爵夫人の日常。強力な権力とコネを使って人の役に立とうと思います!』『私の婚約者が七つ年下の幼馴染に変わったら、親友が王子様と婚約しました。』
ユリアン アルベルタとフェリクスの次男。淡い金髪、緑の瞳。兄が至上主義。帝国に婚約者有。
主な出演作:『私の婚約者が七つ年下の幼馴染に変わったら、親友が王子様と婚約しました。』
国王 ふわふわの茶色の髪、濃い緑の瞳。ハーフェルト公爵家の一人娘に恋をして大変な苦労の末、王妃になってもらったので、妻に弱い。
主な出演作:『溺愛されすぎ公爵夫人の日常。強力な権力とコネを使って人の役に立とうと思います!』
王妃 ストレートの淡い金の髪と薄青の瞳。リーンハルトとそっくり。お酒と甘いものが大好き、好物は特注品の高アルコール濃度のチョコボンボン。
主な出演作:『溺愛されすぎ公爵夫人の日常。強力な権力とコネを使って人の役に立とうと思います!』
メラニー リーンハルトの姉。大変気が強くきっぱりした性格で後に隣国の帝国皇帝と結婚。
主な出演作:『王太子殿下の4人目の婚約者は悪役令嬢?!』
ヘンリック リーンハルトの側近。初登場時25前後。身長175cmくらい。 黒い髪と瞳。 眼鏡。主第一主義。
主な出演作:『色褪せ令嬢は似合わない婚約を破棄したい。』『溺愛されすぎ公爵夫人の日常。強力な権力とコネを使って人の役に立とうと思います!』
●ノルトライン侯爵家
ノルトライン侯爵 エミーリアの父。日和見主義で逃げるのが得意。でもこの人、会話にしか出てないな?
主な出演作:『色褪せ令嬢は似合わない婚約を破棄したい。』『溺愛されすぎ公爵夫人の日常。強力な権力とコネを使って人の役に立とうと思います!』
ノルトライン侯爵夫人 エミーリアの母。自分の美貌とお金至上主義。自分と同じ色の息子と娘はかわいがり、くすんだ灰色の髪と目が地味というだけでエミーリアを嫌う。
主な出演作:『色褪せ令嬢は似合わない婚約を破棄したい。』『溺愛されすぎ公爵夫人の日常。強力な権力とコネを使って人の役に立とうと思います!』
ルーカス エミーリアの兄。特に親からかわいがられず、長男の責任だけ持たされて育つ。
主な出演作:『色褪せ令嬢は似合わない婚約を破棄したい。』『溺愛されすぎ公爵夫人の日常。強力な権力とコネを使って人の役に立とうと思います!』
フィーネ・ノルトライン エミーリアの実姉・侯爵令嬢。金の髪緑の瞳。穏やかで面倒見の良いお姉さん。帝国へ嫁ぐ。
主な出演作:『色褪せ令嬢は似合わない婚約を破棄したい。』
ディルク エミーリアの弟 髪色と瞳の色は緑で母親似。顔は父似でエミーリアにも似ている。姉を利用してお金を手に入れようとし、マルゴットと共謀。当然、リーンハルトに叩きのめされる。
主な出演作:『溺愛されすぎ公爵夫人の日常。強力な権力とコネを使って人の役に立とうと思います!』
●ヴェーザー伯爵家
アレクシア エミーリアの親友であり相談相手。リーンハルトのライバル。身長152cmくらい。黒髪青い瞳。自分を貫く活きのよい女性。
主な出演作:『色褪せ令嬢は似合わない婚約を破棄したい。』「いつかの、未来」『溺愛されすぎ公爵夫人の日常。強力な権力とコネを使って人の役に立とうと思います!』『私の婚約者が七つ年下の幼馴染に変わったら、親友が王子様と婚約しました。』
ギュンター・ヴェーザー伯爵 アレクシアの婚約者のち、夫。
主な出演作:「いつかの、未来」『溺愛されすぎ公爵夫人の日常。強力な権力とコネを使って人の役に立とうと思います!』『私の婚約者が七つ年下の幼馴染に変わったら、親友が王子様と婚約しました。』
イザベル アレクシアとギュンターの長女。身長167くらい。薄茶の髪に青い目、父親似で大柄。まじめなお姉さん気質。
主な出演作:「いつかの、未来」『私の婚約者が七つ年下の幼馴染に変わったら、親友が王子様と婚約しました。』
クラリッサ アレクシアとギュンターの次女。薄茶の髪に茶色の目、母似で小柄。姉をこよなく愛する。結婚後も姉>夫。嫁ぎ先は隣の領地の伯爵令息の幼馴染。
主な出演作:「いつかの、未来」『私の婚約者が七つ年下の幼馴染に変わったら、親友が王子様と婚約しました。』
●その他
ガイオ・タリアメント伯爵42 フィーネの夫。帝国の司法長官。
主な出演作:『色褪せ令嬢は似合わない婚約を破棄したい。』
カール(ジュスト・シパーリ) 元は帝国人。エミーリアに拾われ、取り入ろうとして失敗。エルベの街の何でも屋をする羽目になる。
主な出演作:『溺愛されすぎ公爵夫人の日常。強力な権力とコネを使って人の役に立とうと思います!』
リリー エルベの街の薬屋の娘。何でも屋へ依頼をしてエミーリアと知り合う。
主な出演作:『溺愛されすぎ公爵夫人の日常。強力な権力とコネを使って人の役に立とうと思います!』
マルゴット・オーデル男爵令嬢 エミーリアにとって代わるべく、ディルクと共謀。当然、リーンハルトに叩きのめされる。
主な出演作:『溺愛されすぎ公爵夫人の日常。強力な権力とコネを使って人の役に立とうと思います!』
ノア イザベルの親友。黒髪黒目。貧乏子爵令嬢。ドレス代がもったいないという母の主張により、兄のおさがりで男装している。
主な出演作:『私の婚約者が七つ年下の幼馴染に変わったら、親友が王子様と婚約しました。』
ベネディクト ノアの兄。長いものに巻かれる主義で権力に弱い。弟妹を大事に思ってはいる。
主な出演作:『私の婚約者が七つ年下の幼馴染に変わったら、親友が王子様と婚約しました。』
シュテファン ノアの弟。
主な出演作:『私の婚約者が七つ年下の幼馴染に変わったら、親友が王子様と婚約しました。』
ヘルムート・ヴィスワ イザベルの最初の婚約者。
主な出演作:『私の婚約者が七つ年下の幼馴染に変わったら、親友が王子様と婚約しました。』
ゲラルト・ヴィスワ イザベルの二番目の婚約者。横柄な若者。
主な出演作:『私の婚約者が七つ年下の幼馴染に変わったら、親友が王子様と婚約しました。』
ケヴィン クラウスの側近
主な出演作:『私の婚約者が七つ年下の幼馴染に変わったら、親友が王子様と婚約しました。』
ペトロネラ・オーデル公爵令嬢 イザベルとノアのクラスメイト。多分豪華な縦ロール。
主な出演作:『私の婚約者が七つ年下の幼馴染に変わったら、親友が王子様と婚約しました。』
ベティーナ・ナーエ子爵令嬢 イザベルとノアのクラスメイト。多分つり目。
主な出演作:『私の婚約者が七つ年下の幼馴染に変わったら、親友が王子様と婚約しました。』
シルフィア 帝国最弱国の姫。白金の髪に黒に見える濃い藍色の瞳。身長146cmくらい。母は城の下働きだった。完全ネグレクトで育ち、文字の読み書きが不自由。
主な出演作:『綿ぼこり姫は次期公爵閣下にすくわれる』『次期公爵閣下は若奥様を猫可愛がりしたい!』
ヒリス シルフィアの兄 帝国最弱国の第一王子。わがままで、楽していい思いをしたい。妹は自分の鬱憤晴らしの道具だと思っている。
主な出演作:『綿ぼこり姫は次期公爵閣下にすくわれる』
ロメオ 55 顔が怖い大男だが気は優しい子供好き。
主な出演作:『次期公爵閣下は若奥様を猫可愛がりしたい!』
ルノー 56 料理人。
主な出演作:『次期公爵閣下は若奥様を猫可愛がりしたい!』
ジャンニ 48 流されやすい気弱な男。
主な出演作:『次期公爵閣下は若奥様を猫可愛がりしたい!』