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詩集『詩の群れ』続・続編

『理解と半影の形』・・・『詩の群れ』から

『理解と半影の形』・・・『詩の群れ』から



昼夜逆転していた頃、俺はうんざりする程、腐っていたよ、だろうだ。

そうか、しかし、皆誰でも、人生において、腐る時期はあるだろう、え?

だな、その理解さえあれば、どんな人でも、理解出来るようになるだろうだ。

そうだろう、テーゼを理解するよりも早く、人を理解するってな。


だろう、しかし、其処には、一つの半影が、現出しまいか。

だろうだ、その通りなんだよ、だから、理解とは一言に言っても、きりがないね、だろうだ。

ただ、そんな理解も、自分の過去を重ね合わせれば、相手を理解できるよ。

そうだな、そんな理解も、重要なポストなんだろうよ。



つまりは、理解と半影の形ってことで、そんな形も、価値あるものなんだろうだ。

だろうだろうだ、奇跡の再来、俺もお前も、我々の奇跡じゃないか、だろうだ。

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