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Scene19

「おばさんは、あんたの名前を見て瞬間、『これだ』って確信したらしい」

「なぜです?」

「そりゃ、《探偵》だからだよ。この時はあんたが《探偵》とは知らなかったかもしれないけど、あんたの父親が《探偵》なことは知っていた。おばさんはね、あんたの父親が自分の実家に来た時のことを覚えてたんだって」

「ならなんで《探偵》である先生(うちの父親)に相談しなかったんだ? 焔狐を消したかったんなら、そっちのほうが話は早く済んだろ?」

 怪訝そうに眉を寄せ琴浦が訊く。

「確かにそうだよ。でもそれってさ、焔狐様を排除するってことじゃん。おばさんはそれは避けたかったんだ。ただでさえ寝込んでるおじさんに、焔狐様が亡くなったなんて聞かせたら……」

「別に私達は《異形の者》の殺し屋ってわけじゃないですよ。話が通用しなかったり、やむを得ない場合のみ《排除》に移るんです」

「焔狐様があんた達の話に応じなかったら結局は殺されるわけじゃん。正直おばさんは焔狐様に死んでもらいたかっただろうけどね。それでおじさんまで弱るのは本望じゃないから」

「相談だけでもしてもらえたら、私達だって色々提案しますよ」

「今となってはたらればだよ。――おばさんは《探偵》である遠い親戚のあんた達を使って、どうにか焔狐様のことをなんとかできないか考えた。そこで思いついたのが、間接的にあんた達に解決してもらうこと。そのためにあたし達は事件を起こした。わざわざ婆ちゃんに催眠をかけてまでね」

 真帆は申し訳なさそうに眉を下げ笑った。

「実はあたし、今回のこと最初から知ってたんだ。焔狐様が来るって決まった段階で。――ずっと藤に相談されてたから」

「……同情してあなたは、狂言の役者に? あなたは事の危険さをわかっているのですか?」

「百も承知のうえ。火に飛び込んだからって簡単に死んでやるもんかとは思ってたけど、一応覚悟はしてた。――あとね、あたしは藤に同情したわけじゃない」

 夜子は軽く首を傾げた。すると真帆は白い歯を見せて笑った。

「信じてたんだ。これさえ乗り越えれば、藤は吹っ切れて好きに生きられる。それに周防の家族もいい方向に進むって」

「楽観的ですね」

「それ、藤にも言われたな」

 言って真帆は膝をぎゅっと抱え込んだ。

「あたしとおばさんと――藤。この計画はあたし達三人が始めた。まず私がいなくなる。直前に《異形の者》の仕業を匂わせて。次におばさんが、うちの母さんに親戚が《探偵》だから相談してみたらと勧める。母さんはおばさんを信頼してるから、絶対御守探偵事務所に依頼する。あたしは行方を眩ませているあいだ、ここの蔵で焔狐様の仮の巫女をやる。おじさんを安心させるために」

「無茶をするな……」

 琴浦が苦々しげに吐き捨てる。――と、真帆は「すぐにどうにかされないってことはわかってたから」と口にした。

「理由は?」

「自分で言ってた。最初の数日はずっと藤が蔵の前で張ってて、あたしもやばそうだったらすぐに逃げられるようにしてたんだけど、焔狐様本人がそう言うからね。ひと月は大丈夫そうだってことになって、藤は次の計画に移ったんだ」

「次の計画?」

「……藤があんた達のところに行って、行動をコントロールすること。あんた達には程よい頃にこの場所を見つけてもらって、焔狐様のもとへ辿り着いてもらわなきゃいけない。だけど焔狐様を殺してはいけない。あたし達の考えていた『成功』ってやつは、最終的に焔狐様を《機関》に預け渡すこと。その調節をするのが藤」

「――なら!」

 夜子は反射的に声を上げた。

「それならばやっぱり、私達に相談してもらうのが一番早いじゃないですか!!」

「そうはいかない。おじさんには『焔狐様はやむを得ず《機関》へ引き渡された』ということにしなくちゃいけないから。おじさんは、あたしが納得して――ある意味そうなんだけど――巫女になったと思ってる。あたしやあたしの家族に申し訳ないと思いつつも、焔狐様へのもてなしができたと満足しているんだ。だからあたし達は、『事情を知らないあたしの家族によって焔狐様は《機関》へ』、『藤はうちと仲がいいから傍観してるわけにはいかない。だから《探偵》に協力するふりをしながら焔狐様を守っていた』、『おじさんはやるべきことはやったけど、仕方が無かった』という結果になるようしなきゃいけなかった」

「……そりゃまた……厄介なことを……」

 琴浦が大きく息を吐く。

「まぁ……。そう思うよね」

 苦笑いを漏らしながら真帆が言う。

「ほんとです。だいたい私達が依頼を受けなかったら、この計画は全部おじゃんじゃないですか」

「ああ、それは心配してなかったよ。もしうちの親からの依頼を断られても、明美さんの兄さんからアプローチしてもらう手筈になってたから」

「……まさか、本家もあなた達の――」

「仲間じゃないよ。利用させてもらっただけ。まずおばさんが御守夜子を甥っ子の結婚相手にぴったりだって熱烈に推しといて、近いうちに連絡を取ったほうがいいってお膳立てをしておく。それから少ししたら知り合いに御守夜子を《探偵》として紹介したことを伝える。知り合いが心配だし、うちの子を手伝いに出したいんだけど、兄さんから夜子に連絡を取って、パイプを繋げてくれないか、婚約についても伝えるチャンスになるだろう――ってな感じにね」

「……それは……用意周到なことで……」

「あんた達の言う本家ね、そこからの頼みは断れないだろうっておばさんは踏んでたのよ。――で、結局その通りになった」

「――やっぱり僕らは、舞台上の役者だったわけですね」

 鈴切が目に力を込め言う。その顔は珍しく険しかった。

「面白い例えだね。でもそのとおり。おばさんは舞台監督兼脚本演出、あたしと藤は裏方仕事もする演者ってところかな」

「はぁ……」

琴浦が嘆息する。

「手間のかかることを……。で、その計画の結果はどうなんだ。藤はひとりで蔵に入っちまったらしいじゃねぇか。お前達の計画では、多分蔵には夜子と一緒に突入するつもりだったんだろ? それで夜子を焔狐にけしかけて、程よいところで藤に仲裁に入らせる予定だったんじゃないか?」

「そうそれ!」

 真帆は勢いよく立ち上がり叫んだ。驚いてその場に居る人間が彼女を見上げると――真帆は体を震わせながら、強く拳を握っている。

「それなんだよ……!」

 絞り出すように真帆が言うと、白い吐息も一緒に漏れ出る。震えているのは、きっと興奮のせいだけではないだろう。話を聞くのに気をとられ忘れていたが、そういえば彼女はこの寒空のもと、薄手の巫女装束でいるのだ。見ればすっかり鼻先が赤くなっている。

「気づかなくてごめんね、これ……」

 鈴切がスーツの上に羽織っていたジャンパーを真帆の肩にかける。

「……ありがと」

 言って真帆はジャンパーの襟元をぎゅっと握った。やはりその手は震えている。

「真帆さん、『それ』とはなんなんでしょう? あなたは目が覚めた時言いましたよね? 『藤はおばさんの計画に逆らったのか』――と。それはどういう意味なんですか?」

「……この蔵に来てからも、あたしは結構自由にできた。焔狐様が咎めることは無かったから、蔵の出入りは自由だったんだ。だからあたし、藤やおばさんとはたびたび会ってて……。その時、ふたりの決意が揺らいでいたのをなんとなく察したんだ」

「決意、ですか」

「そう決意。藤はともかく、おばさんは何が何でも、誰を犠牲にしてでも『自分達家族の未来を良くするんだ』って覚悟があった。だけど藤があんた達のところに行くようになってから――変わったんだ」

 真帆はどこか寂しそうな笑みを浮かべ、夜子、琴浦、鈴切を順に見やる。

「情が移ったんだ。特に御守夜子――あんたにね」

「…………」

「だから藤は、これ以上身内のごたごたに御守の人達を巻き込むのは心苦しいって……。おばさんだって気丈な人だけど、根は善人だよ。藤の話を聞いて何か思うところがあったみたい。『いざとなったらすべてを打ち明けよう。そして正式に協力を依頼しよう』って話してたんだ」

「だけど、藤さんはひとりで――」

「そんなことは計画に無かった。焔狐様がどの程度の力を持ってるのかなんてあたし達にはわからないし、藤だけじゃ危なすぎる。――御守夜子が焔狐様と対峙した時の藤の役目はさ、あんたが焔狐様を殺してしまわないようセーブすることだったんだ。それなのに……!」

 あいつ、何考えてんの!と真帆が吠える。――と、夜子がすっくと立ち上がった。

「夜子?」

「だいたいの事情はわかりました。蔵に入りましょう。――真帆さん、蔵の中の間取りを教えてください」

「間取り……っていうようなものはないよ。蔵だから、だだっ広いだけ。ただ二階があって、そこが焔狐様の部屋みたいになってる。あたしは普段は一階にいたから、二階のことはあんまりわかんない。でも一階と同じくそれなりの広さはあると思う。けど焔狐様の食事のために上がった時に見た感じだと、タンスとかソファとか、大きい家具がごちゃっと置かれてるせいで、実際より狭く感じた」

「なるほど。……藤さん、先走って二階に上がってなければいいんですけど」

 言って夜子は踵を回し早足に歩き出す。

「――俺達も行くぞ」

 琴浦は言うと、ずっと体に絡んでいた沼元を引きはがし立ち上がった。

「はい」

 鈴切も頷き立ち上がる。鈴切はズボンのポケットから格闘用のグローブ――鈴切に支給されている《武器》だ――を取り出し、緊張した面持ちでそれを手にはめ琴浦のあとを追った。

「あ~! 待ってよぉ、陽一く~ん」

 琴浦に引きはがされ地面に転がっていた沼元も、めんどくさそうに起き上がった。そして小走りに《探偵》達についていく。

「ちょっと待って! あたしも行く!」

 叫んだのは真帆だった。

 真帆はパタパタと夜子に駆け寄り、「あたしも行くよ」と繰り返す。

「いえ、真帆さんはここに。何があるかわかりませんから」

「いやだ。あたしは初めからずっとこの計画に関わってきたんだ。顛末を見届ける義務がある。足手まといにならないように隅にいるし、あんた達の指示には絶対従う。だから――」

「でも……」

「まぁ、いいじゃねぇか」

 顔を顰める夜子に琴浦が言葉をかける。

「俺はどうせ戦闘には参加できないし、俺のそばにいてもらおう。俺のガードは多分沼元がやってくれるから、そうそう滅多なことはおきないさ。なぁ?」

 琴浦が沼元に向かって小首を傾げると、陰のある女はニヤリと口角を持ち上げた。

「――当然よ」

 ふたりのやりとりに夜子は小さく嘆息した。――まぁ、考えようによってはここにひとり残すよりかは誰かと一緒にいたほうが安全か。《異形の者》だけでなく、夜の山は何かと危険もあるだろう。

「……兄さんがそういうなら。それじゃ改めて――」

 行きますよ――。

 そう言いかけ、夜子はハッと息を呑んだ。いや、夜子だけじゃない。その場に居る全員が、何事かと耳をそばだてた。


 ――それは、車のエンジン音だった。


 車はものすごい速さで山を登ってきているらしく、どんどん音が近づいてくる。そして――。

「――っ!?」

 突然そこにいる人々は、真っ白な光に照らされた。眩しさに目を細めながらも、じっと明かりを放つそれを凝視してみると、そこには艶やかなシルバーのセダンが止まっていた。

「あれは……」

 目元に手をかざしていた真帆がぽつりと呟いたその時、ガチャと音を立て運転席のドアが開く。

「――御守探偵事務所の人間か?」

 そう言いながら降りてきたのは、すらりと背の高いパンツスーツの女性だった。

 彼女は呆気にとられている夜子らを一瞥すると、ツカツカと歩き始める。そして一直線に夜子のもとへ向かい、

「御守夜子さん……だろう?」

 と張りのある凛とした声で尋ねた。その響きはどこか聞き覚えがあり、琴浦は――それから鈴切も――声の主を見て思わず「あっ」と声を上げた。

「私は周防明美。息子の藤がいつも世話になっている」

 女――明美の顔は、夜子にそっくりだった。

 ワンレンボブから覗く知的な瞳は、琴浦達がいつも見ているのと似た勝気な光を放っている。

「真帆も。遅くなって悪かった。貴一がどうしてもついていくと言ってきかなくてな。――まったく。昨日も熱を出したのに」

「おばさん……」

 真帆はくしゃりと顔を歪め、目元を袖で拭った。明美はそんな真帆を抱き寄せ、優しく頭を撫でてやる。

「私は真帆に謝らなければいけない。すべてが終わったら、謝らせてくれないか?」

 真帆は何も言わず、うんうんと頷く。そしてパッと明美の胸から顔を上げると、

「おばさん! 藤がひとりで蔵に!」

 と、声を上げた。

「わかっている。理恵子さんからも聞いた。どうやらひとりで――……。立ち向かう気らしいな」

 明美は夜子を再び見やると、「私達も同行させてくれ」と頭を下げた。

「あなた達が何をどこまで知っているかはわからない。それを承知で、素人の私達の同行を頼みたい。迷惑はかけない。ただ私達は――」

「その先は言わなくていいですよ。さっき真帆さんから聞きましたので」

 夜子は明美を見上げると「あなたが明美さん……」と呟いた。そして彼女の背後に目をやる。明美のうしろには、いつの間にかやせ細った中年男性が控えていた。

「周防貴一さん?」

「……はい」

 男は答えると、深く深く頭を下げた。

「……そうですか。あなた達の話は真帆さんからだいたい伺いました。――明美さん、あなたの計画のことも」

「……そうか」

「それを知ったうえで、私はあなた達がついてくることを許可します。ただ、これから何が起こっても、私達が何をしても、それは藤さんも含めたあなた達の行動の結果だということをお忘れなく」

「もちろんだ。――さぁ、行こう」

 顔のよく似た女達はお互いの顔をじっと見つめ――やがて踵を返すと足早に歩きだす。


「おいおい……。とんだ大人数になっちまったな……。美沙、お前大丈夫か」

「ま、このくらいならなんてことないわよ。心配してくれて美沙嬉しい!」

「…………はぁ。素人をこんな引きつれて……。いったい何が起こるやら……」


 奇妙な縁を持つ人々。

 それらで構成された一行は、因縁の蔵へ、月明かりを頼りに向かった――。


◇◆◇


「それじゃあ、先頭は私で。鈴切は私のうしろでサポート。皆さんは兄さんと沼元さんと一緒に行動してください。蔵に入る場合は、必ず兄さんの指示に従ってください」

 夜子の言葉に各々が頷く。皆、どこか緊張した表情だった。

 ただ貴一ひとりだけ、これから何か恐ろしいことでも起こるかのように、恐怖に顔を引きつらせていた。

「では、開けます」

 夜子のガントレットを装着した手が、鉄製の扉にかかる。

「――……」

 扉は鈍く低い音を響かせながら、ゆっくりと開いていく。夜子は扉を半分ほど開けると、うしろにいる鈴切に目配せをし、するりと中へ入った。

 続いて、鈴切も夜子にのあと蔵の中へ入ろうとして――。


「え――!?」


 男は小さく声を上げた。そしてペタペタと宙を触った(・・・・・・・・・・)

「鈴切?」

 男の声に気づき、夜子が振り返る。するとそこには、何もない空中に向かって体当たりをしている鈴切がいた。

「な、何をしてるんですか?」

「夜子ちゃん、結界だ。入れない……!」

 鈴切が言うと、「うそ!」と巨体のうしろから声がした。

「ちょっとどいて!」

 鈴切の体を押しのけ前へ出た真帆が、蔵の中へ向かって手を伸ばす――が、彼女の手は見えない壁に阻まれ、中へ入ることは無かった。

「そんな……。こんなこと、今まで一度も無かったのに」

「深田さん、さっき蔵の出入りは自由だって言ってたよな?」

 琴浦が訊くと、狼狽した様子の真帆が小さく頷いた。

「そのはず……なんだけど。なんで……」

 真帆は数歩後ずさり――ふらりと地面に座り込んでしまった。

「は~い、どいてどいて~」

 その時、能天気な声が聞こえた。――沼元だ。

彼女は扉前に集まっている人間をかきわけると、そこにあるであろう結界越しに夜子と向かい合う。

「沼元さん、どうにかなりませんか?」

「まぁ、ちょっと待ってて」

 そう言って人差し指を立てると、彼女はスッと指を振った。指先からは不思議なことに一滴の雫が放たれ――それは壁にぶつかると、蒸発したかのような音を出し消えた。

「予想通り火の気を持った結界だね。でも単純な仕組みっぽい。ちょっぴり時間はかかるけど解けるよ」

「どれくらいかかります?」

「二十分ってとこかしらねぇ」

 夜子は沼元の言葉を聞いて残念そうに眉尻を下げる。

「そんなに待てません。――兄さん、鈴切」

「おう」

「はい」

 少女に呼ばれ、男達が答える。少女はふたりをまっすぐ見つめると、決意に満ちた声で言った。

「私、先に行きます。いいですよね?」

「……待てっつっても待たねぇだろ。それに時間が惜しいのは確かだ」

「結界が解除されたら僕もすぐに追いかけるから。夜子ちゃん、無理はしないでね」

「約束はできませんが、なるべく。――では」

「おう、頼んだぞ」

 夜子はこくりと頷き、暗闇のなかへと消えていく。

「このなか、火の気が満ちてるみたいだから。そっちもすぐになんとかするからねぇ」

 沼元は透明な壁に手を添えながら、闇に向かって言った。

「助かります――」

 暗闇のどこかから、少女の声が返ってくる。

「………………」

 蔵の前で待つことになった人々は、しばらくのあいだじっと耳を澄ませた。

 夜子が最後に喋ってから少しのあいだは、彼女の足音が微かに聞こえていた――が、それもすぐに消えた。


 夜子行ってしまった。狐達のもとへ――。

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