帰ってきた異世界
目をあけるとそこは森の中だった。周りに1年3組の生徒が倒れていた。
「まずは現状確認かな」
そして俺はひとまず今どこにいるのか歩いてみることにした。そういえばここが異世界ならステータス確認ができるんじゃないか善は急げだ
「「ステータスオープン」」
名前 朝日一樹
種族 人族
Lv999
Hp測定不能
Mp測定不能
スキル
言語理解 解析S 隠蔽S 全属性魔法(火・水・土・風・光・闇) 剣術S 刀術S 料理S
状態異常無効 空間把握S アイテムボックス
ユニークスキル
創生
称号
元最強勇者
あ~このキチガイステータスは俺のだわ、てか測定不能とかもうチート通り越してバグだはもうここは異世界で決まりじゃん。はあ~また異世界か、まあ今度は異世界の美女を探すための旅にでも出ますか。まあそれは置いといてまずは1km
「「空間把握」」
完全に周り森だけしかないじゃんじゃあ、次5km、おッ森がなくなてるところがあるぞ、んっ!これは何だ10人くらいがこっちに向かってくるぞ、一応見に行くか。
一樹は走り出してすぐ10人の騎士を見つけた、まずは先頭の人を
「「鑑定」」
名前 レグニス
種族 人族
Lv154
Hp10988
Mp4900
スキル
剣術A 火魔法C
称号
騎士団長
おお、驚いたありゃAランクぐらいあるぞ
ちなみにランクの目安は
Sランク 化け物 Lv500~
Aランク 英雄 Lv120~Lv499
Bランク 上級冒険者 Lv80~Lv109
Cランク 中級冒険者 Lv50~Lv79
Dランク 駆け出し冒険者 Lv30~Lv49
Eランク 新人冒険者 Lv10~Lv29
Fランク 一般人 Lv1~Lv9
こんな感じだ、確か前は俺と魔王抜いたらLv278が最高だったかそれも筋肉モリモリ野郎で一緒に魔王退治に行った奴だ、でも魔王もLv532だったな俺チート過ぎて笑えない、まあひとまず安心だ帰るかみんな起きてるかもしれないしな。
あっ!ひとまず前髪切るか女子にオタクとかまた言われたら泣いちゃう。
「ウインドカッター」
風魔法で適当に切る
「うしっ!これでいいや、さてみんなのところに戻るかな」
そして帰ってきた俺が見たのは
青野や大野など10人が織田、近衛、佐々木先生3人をレイプしようとしていたところだった、ほかの生徒は怖いのか動けないでいた。
「「イヤアアアアアアアアアア」」
近衛と佐々木先生は悲鳴を上げ泣きじゃくっていた。しかし、織田だけは前の大野をにらんでいた、心が強いと思った。そして俺は3人を助けるべく走った。
スキルについて
言語理解 その土地の言葉を理解する
解析 自分以外の人や物もどを解析する
隠蔽 ステータスを隠す
全属性魔法 火・水・土・風・光・闇の魔法が使える
剣術 剣が使いやすくなる
刀術 刀が使いやすくなる
料理 料理の腕が上がる
状態異常無効 あらゆる状態異常が無効になる
空間把握 空間を把握する
アイテムボックス 物を入れることができる、生きているものは無理
創生 作りたいものを思い浮かべれば作れる、命あるものやスキルは無理