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帰ってきた最強勇者  作者: 芋次郎
第一章 帰ってきた地球
5/7

多くの出会い

 そして今入学式の途中、今は校長の話


「この××高校に入学した新入生諸君この学校は・・・・・・・」


 そこからはよく聞くありきたりの校長の話だった。そして校長の話が終わり生徒会長の話の時、壇上に上がってきた人にたくさんの生徒が一目惚れした。壇上に上がってきた生徒は黒髪ロングの大和撫子の言葉が似合う美少女だった。


「私は××高校の生徒会長織田雫です・・・・・・」


 さすが美少女生徒会長言うことがありきたりの校長とは違う。


「これで終わります」


 おっ終わった。


「これで××高校の卒業式を終わります」


 そこからは先生の指示に従い教室で先生を待つように言われた。


 そして、ガラガラガラ~~と音がし気の強そうな茶髪ミディアムの美人の人が入ってきた。


「お~い、お前ら席に着け~私は1年3組の担任の佐々木花蓮だ質問があるもの」


「彼氏はいるのですか」「好きなタイプは何ですか」「やった~美人だ~」 ectect

が男子から聞こえてくる。男子の大半から興奮の声が聞こえ、それを聞いた女子からは呆れの視線が多く興奮している男子に向けられる。


「はい、質問はないねはいでは出席番号一番から自己紹介お願い」  


 と先生が声をかけるとガラの悪そうだがイケメンの金髪オールバックの生徒が立ち


「青野幸一だ」とだけ言い席に座った。


 そして先生が「じゃ次」と言い次の生徒が立ったこうして自己紹介が続いたちなみに俺の順番は最後だ「ちょうひ」で普通は真ん中あたりなのにあ行とさ行でほとんどで俺が最後になってしまった。そして今金髪ツインテールで碧眼のいかにもツンデレそうな美少女がしゃべりだした


「近衛アリスです!あんまりなれなれしくしないでください」


 ツンデレきた~~~~~俺は心の中で大喜びした。そしてやっとおれの番が来た


「朝日一樹です、1年間よろしくおねがいします」


 俺は緊張のしすぎでありきたりなことしかしゃべれなかった周りから「あれ絶対オタクだよ~」と言われたが気にしない、そして俺が席に着くと前の扉からコンコンと音がしてガラガラ~~と音がして生徒会長の織田雫が入ってきた。


「このクラスに大野一郎君はいますか?」と言った


 すると金髪のイケメンが席を立ち「僕ですが」と言って会長のほうに歩いて行った。


「これはあなたのですね」とハンカチを差し出した。


「ええ、ありがとうございますでもなんでわかったんですか」


「あなたの名前が書いてありましたから」


「そうでした」とイケメンスマイルで言った。


「ではわたしはこれで」と言って出て行こうとするといきなり扉が閉まり地面が光だした、多くの生徒が慌てている、そして俺はまた異世界転移と思いながら光に包まれていった。



やっと異世界編です。楽しみにしていてください。

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