6*生徒指導報告書
生徒指導報告書
作 成 日:平成30年4月19日
報告者:生徒指導部長 松尾 偕成
対象生徒:逆枝 八千代(第1学年)
1. 事案の概要
平成30年4月18日12時40分頃、本校2棟3階廊下において、逆枝八千代が、同級生であり交際相手である女子生徒(春川ちづる)に対し、一方的な暴行を加えた事案。
2. 発生の経緯および詳細
対象生徒は、春川氏の異性交友関係を巡って以前から不満を募らせていた模様であり、当日の昼休み、当該女子生徒の教室前廊下に呼び出して口論となった。
口論の最中、感情を激昂させた対象生徒は、周囲の生徒や教員の制止を無視し、春川氏の胸ぐらをつかんで壁面に押しつけたほか、顔面を平手で複数回殴打する等の暴行に及んだ。被害生徒は軽傷(全治2日、顔面打撲)を負った。
3. 本人および保護者への面談結果
本人: 事実関係については概ね認めているものの、「裏切られたのだから当然の報いである」「自分が被害者だ」と主張し、暴力行為そのものに対する反省の弁は見られない。自己の感情コントロールおよび他者の安全に対する配慮に著しい課題が認められる。
保護者: 同日夕刻に急遽来校を要請し、事案の説明を行った。保護者からは被害生徒側および学校への謝罪があったものの、対象生徒の家庭内における日常的な素行の荒さ(情緒不安定さ)についても言及があり、家庭内指導の限界を吐露している。
4. 処分の内容
校則第8条(校内暴力・ハラスメント行為の禁止)に基づき、職員会議での審議を経て、以下の通り処分を決定した。
処分内容: 停学5日間(自宅謹慎指導)
期間: 平成30年4月22日(月)〜 平成30年4月26日(金)
指導方針: 謹慎期間中は外出を禁じ、課題の提出を義務付ける。登校再開後は被害生徒への接近を厳禁とし、スクールカウンセラーによる定期的な面談を通じて、感情コントロールの指導および復帰後の観察を継続する。
以上




