表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/35

柿原 凛さま お祝い小説

題名:四つ葉のクローバー【200字小説】



 まさか卒業の日に後輩のコンタクトを一緒に探すなんて思ってなかった。

「あった!」

 それはコンタクトではなく、四つ葉のクローバー。

「四つ葉のクローバーにはそれぞれ意味があるんです。信仰、希望、幸運、愛」

 へぇ。そうなんだ。

「先輩、ずっと好きでした」

 え、どういうこと?

「もう一つ、東西南北っていう意味もあるんです。先輩がどこにいようと、先輩のこと追いかけますから!」

 手の込んだ告白だこと。ついつい笑っちゃった。

柿原 凛さま


あらら、物語の中のよつ葉ちゃんは……。

ふふっ♪  現実は?!

卒業寄せ書きに参加してくださって、本当にありがとうございました。


よつ葉の大切な宝物になりました。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ