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説明回・・・と思いきや一気に進む日々

今日は初日だしあと数話上げれるといいなぁ

お久しぶりです!記憶が戻りましたっ!

私の名前はアリスらしいです、ここ5年間の情報の整理でもしますね...

え?「俺」から「私」になってるって?これは5年間でこっちになれちゃったんですよねwまぁ、いちお女の子ですしもうこれでいいかなって。アレ?私誰と話してるんだろ・・・

まぁ、気を取り直して...


ここはファルシア王国、母親の名前はアイシア、父親はマルスらしいです。言語は日本語と同じ、楽でいいなぁ

自分の容姿は・・・銀髪で赤い目をした可愛い子でした!・・・自分でいうのもなんだけどねw

お父さんは魔法騎士団の団長らしいです!・・・偉いのか・・・


・・・5歳だし・・・5年じゃこのくらいしかわからないか。。。


とりあえずお母さんにいろいろ聞いてみますねっ




いきなり聞いて変に思われたかもしれないけどいろいろ聞き出せた。



ファルシア王国は初代国王である勇者が種族関係ない国を目指して作った国らしい。

10歳の時にステータスを写し出すカードを受け取って、そこで魔法の適性、3つのギフトの内容、まれに持っている人がいる居る神様の加護がわかるらしい

ギフトっていうのは簡単に言うとその人個人がもらえる能力で、同じ能力を持つ人もいるみたい

15歳になるまでは個人で魔法の練習をして、12歳になると学校にはいれるらしい

属性はみんなどれかは持っている火・水・風・光・闇とそれらの上位属性の炎・氷・風・召喚・重力、あとは種族ごとにある特有魔法(吸血鬼は蝙蝠に変身したり、体を霧に変える)、その人1人しか持っていない属性である特殊属性がある


まぁ、自分の魔法適性はある程度わかってるし12歳までは訓練しようかな・・・友達は前世でぼっちに慣れてるし学校入ってからでいいや。




~またまた5年後~


ここ5年間やりすぎた・・・


魔法は両親のは全部コピーしたし、図書館においてある魔導書に乗ってる魔法もマスター、身体強化使ったら魔力無限のおかげで際限なく強くなる・・・とりあえず身体強化には自分で制限つけたよ・・・

この能力のおかげで1年で魔法の訓練が終わったから4年間ひたすら座学+剣の練習をしてました・・・

いやぁ・・・ほんとチートだ。。。


そして今日はステータスカードをもらう日!両親に連れられて協会ヘ向かいました。え?十字架?吸血鬼の弱点は光属性の攻撃だけでした・・・


ちなみにお父さんの能力値はこんな感じ


 筋力135 魔力450 精神力(魔法防御)100 敏捷120 適性:風・闇・重力 ギフト:詠唱短縮、魔法増強、複製


 複製は1回魔法を唱えたら魔力の消費無しで同じ魔法がもう一つでるらしい


普通の人は魔力以外の平均が90あれば良い方らしいからさすが団長!て事だね・・・まぁ、剣技とかは表示されないから実際の強さは別なんだけどねw


そしてやってきた自分の番・・・


「はい、どうぞ」


受付のお姉さんが渡してくれたカードに血を一滴たらす・・・・


 筋力75 魔力∞ 精神力(魔法耐性)85 敏捷80 適性:火・水・風・光・闇・炎・氷・風・召喚・重力・鏡 ギフト:無詠唱、限界突破、成長促進 加護:《創造神の加護》、《最高神の仕返し》


 鏡属性・・・コピーする以外に何か使い道ありそうだなぁ・・・限界突破はあらゆることの限界を突破することができる、成長促進は剣技とかの成長が早くなる、《創造神の加護》は適性のある属性の魔法なら想像するだけでその効果をもつ新魔法が作れると・・・

 《最高神の仕返し》は12歳の時点で身体の成長が止まる・・・まぁ、一生小柄な癒し系の子のままだと考えると問題ないしねwたぶん写真の仕返しだろう・・・


お姉さんも両親も目を見開いていてなんか笑えるなぁw


入学までの2年間は魔法の開発+剣技の練習にでも使おうかな・・・



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