1/4
プロローグ
*処女作なのでミスなども多いと思いますが、できるだけ良い作品にしていきたいので指摘などありましたら助言お願いします><
とある高校の放課後に、たくさんの人がワイワイ話しながら帰っている中に、一人ぼっちで帰路につく少年がいた。
この少年の名は綾間 礼。異世界転移および転生ものの小説を読んで妄想をするのが大好きな高校1年生だ。
今日も一人寂しく異世界転移物の小説のことを考え歩いていると
「ガンッ!!」
という音と共に激しい頭の痛みを覚え、少年は意識を手放した。。。
そして・・・・
地球から一人の少年が姿を消した・・・・・・・・