タナトス個体値
前話の鑑定結果です。
随時変わる可能性あり。
タナトス、個体値…
タナトス(Lv,14)
ジョブ「死神」
称号、「生命の管理人」
物理攻撃力→200
物理攻撃緩和力→100%(ジョブ補正「霊」)
魔力→666万P(ジョブ補正「死神」)
魔法攻撃緩和力→75%(ジョブ補正「死神」)
ジョブ補正(死神)
物理攻撃・即死系魔法無効
体力・魔力増加・魔力回復速度増加
魔法攻撃緩和(70%)
即死系魔法成功率上昇(13%)
(ジョブ補正…ジョブスキルの能力で個体値を補正すること。)
以下ジョブ補正「死神」は☆と表す
推定ヒットポイント→約37万☆
推定肉体的回復量→毎秒約5千☆
推定魔力回復量→毎秒1300☆
ジョブスキル
『魂体分離』(ランク5)
・心の折れた者の魂と体を分離される程度の能力
『魂奪』(ランク5)
・魂だけの存在(Lv,70以内)そのものと、能力、経験値、記憶(複製)を奪う程度の能力。
(能力のレベルは下がる。)
『天地移動』(ランク4)
・天界と地上界の入り口に移動できる程度の能力。
『寿命付与』(ランク3)
・自分の寿命を、相手に分ける程度の能力
(消費MP1万×○年分)
『再生』(ランク2)
・毎秒、HPの1~20%分回復する。また、外傷的ダメージも出血くらいなら3秒くらいで止まる。
(消費MP50~10000、消費MPが多いほど、回復、再生が早い)
特殊スキル
《念動力》(レベル4)
・???
(消費MP毎秒3千)
《混沌虚無》(レベル10(制限付き))
・???
(消費MP1万)
《創剣》(レベル10)
・見た、想像した剣を創る程度の能力。
(消費MP100~∞)
その結果を見て、ニャルソンはため息をつく。
「ふにゃー。レベル10を2つ、そして最高位のスキルも持っている。。。なによりこのレベルの鑑定石でも、鑑定不可能な能力だニャンて…、どう考えてもおかしいニャ。」
しばし、ニャルソンは考える。
しかしまぁ、ハデスさんに気に入れられてるんだからそんなものか、と考えを決める。それになにより…
「先代は1代でこの石のレベルを400から700まであげた…。僕はそれを超えなきゃニャらないニャ。それには考えてる暇はニャいニャ!」
そういい、その紙を処分し、ニャルソンは次のお客様が来るのを待った。そう、いつまでも…。
「完。みたいにするなニャ。」
こういう回は度々やります。