あとがき
螺旋図書館42階司書室にて、をご覧になっていただき誠にありがとうございました。
これは、1カ月程度書けていなかったということと、できるだけ3人称で書くということを練習したくて軽い気持ちで書き始めたものです。ですのでまぁ、テーマとしては、軽く流し読んで、ふぅん、へぇ、暇つぶしにはなったな、と、思ってもらえるような軽い小説にしたいと思っています。つまり、軽い気持ちで適当に読むことを推奨しています。
本来なら、3万字程度だけで終わらせるつもりだったんですが、意外と設定や構造もすんなり決められたということもあり、書きやすい題材になってきたので、シリーズ物にしようかと考えました。章ごとに、2万字程度にしたいと思っています。なるべく、最初から読まなくても、単品でも大丈夫なようにしたいとは考えていたりします。
「本編について」
閉鎖された不思議な学校内でおこる不思議な出来事などを、図らずも特別司書となってしまった主人公鴇田瑠璃が、司書として解決していくという話です。
色々と、単語が出てきていると思いますが、魔法と置き換えてくれれば、わかりやすいのではないかと思います。もし、ややこしいと思う方がいるならば、用語集みたいなものを作成しようかとは考えています。
話の設定上、ファンタジーとなっていますが、戦ったりすることはあまり無いと思うのでご注意を。ついでにいえば、あまり恋愛要素なども絡む予定はありません。(あくまで予定)
では、最後まで読んでいただきありがとうございました。
追記
続きは、螺旋図書館42階司書室にて(連載中)で、書いております。