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『Sなふきん(漢)日々徒然』  作者: 大藤 匠
第一部【起】
7/52

ー閃ー

今日が人生最後の日だと思って生きます。


はい。

いきなり訳のわからない冒頭ですみません。

最近図書館から借りてきた本『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』:小澤竹俊著。のタイトルにこたえる冒頭でした。

こんばんは、今夜も『日々徒然』にお付き合いいただきありがとうございます。


今日も1日の始まりが、こっ早い大藤です。

起床時刻㏂3:00前。

頭がボーっとしています。

脳トレをしてみましたが、前回の解答と同じ個所で同じミスをしてしまう始末・・・

PCで音楽を聴きコーヒーを水のようにガブガブと飲みますが、眠いです。


今日読んだ本・・・『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』小澤竹俊著。

『簡単だけどだれも教えてくれない77のテクニック 文章力の基本』阿部紘久著。

『幻獣図鑑239ページ』夜朝先生著。


夕食は『回鍋肉』でした。


今夜は、作家(物書き・学者等)がどのような瞬間に閃くのか?というお話です。


中国の故事に『三上』という言葉があります。

文章を考えるのに最適の三つの場所。馬上・枕上・廁上のこととあります。

『馬上』とは、『移動中』を表しています。

『枕上』とは、『寝ているとき』、『廁上』とは『トイレしているとき』を表しています。

総じて、『文章から離れてリラックスしているとき』のようです。


アインシュタインはメモ魔でした。

散歩から帰宅すると、ポケットからおびただしいメモが出てきたと伝わります。

これも『移動中』ですね。


人によっては入浴中。読書中。音楽を聴いているときに『それ』が来るやもしれません。

『それ』とは『閃き』。


ボクは散歩中や瞑想中(HP回復のため・・・)に閃きます。

さて、貴方はどのようなときに閃くのでしょう?


それでは、週の半ば。後半も程よく過ごしましょう。



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