ー閃ー
今日が人生最後の日だと思って生きます。
はい。
いきなり訳のわからない冒頭ですみません。
最近図書館から借りてきた本『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』:小澤竹俊著。のタイトルにこたえる冒頭でした。
こんばんは、今夜も『日々徒然』にお付き合いいただきありがとうございます。
今日も1日の始まりが、こっ早い大藤です。
起床時刻㏂3:00前。
頭がボーっとしています。
脳トレをしてみましたが、前回の解答と同じ個所で同じミスをしてしまう始末・・・
PCで音楽を聴きコーヒーを水のようにガブガブと飲みますが、眠いです。
今日読んだ本・・・『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』小澤竹俊著。
『簡単だけどだれも教えてくれない77のテクニック 文章力の基本』阿部紘久著。
『幻獣図鑑239ページ』夜朝先生著。
夕食は『回鍋肉』でした。
今夜は、作家(物書き・学者等)がどのような瞬間に閃くのか?というお話です。
中国の故事に『三上』という言葉があります。
文章を考えるのに最適の三つの場所。馬上・枕上・廁上のこととあります。
『馬上』とは、『移動中』を表しています。
『枕上』とは、『寝ているとき』、『廁上』とは『トイレしているとき』を表しています。
総じて、『文章から離れてリラックスしているとき』のようです。
アインシュタインはメモ魔でした。
散歩から帰宅すると、ポケットからおびただしいメモが出てきたと伝わります。
これも『移動中』ですね。
人によっては入浴中。読書中。音楽を聴いているときに『それ』が来るやもしれません。
『それ』とは『閃き』。
ボクは散歩中や瞑想中(HP回復のため・・・)に閃きます。
さて、貴方はどのようなときに閃くのでしょう?
それでは、週の半ば。後半も程よく過ごしましょう。