ー己を知るー
こんばんは。
今朝は、㏂1:00頃目が覚めた大藤です。
起床直後ではないのですが、本日も脳トレに励みました。
何故、『小5計算』なのか?
そもそも、物書きには基礎学力が大切です。+αとしての理由は小5の問題なら簡単に解けるからです。
脳の準備運動としての側面と、小さな成功体験の積み重ねによる自己肯定感の獲得を目的として日々脳トレを行います。
さて、小5計算問題集を始めてから3日、1日数時間で全56単元を復習完了しました。
うち、完全正解は38単元。
これは、約67.9%でしかありません。
総問題数が514問。正解数が489問。正解率は約95.1%。
何故、このような暇なことにチャレンジしたかというと、古の孫氏曰く。
『彼を知り己を知れば・・・』に通じます。
この場合、彼を想定していないので、己を知ることで50%の勝率というか成功率をあわよくば得ようと考えています。
少し古いですが『黒子のバスケ』の奇跡の世代の緑間のように『人智の限り』を尽くそうという試みです。
その後、読書によるインプットを午前中いっぱい行いました。
本日読了できたのは、『人生の意味が見つかるノート』、『原稿用紙10枚を書く力』の2冊。
読後、自分にとって文章を書く上で大切にしたい3つの要素に気づきました。
1.対象読者
2.主張(伝えたいこと)
3.文体(スタイル、ニアイコール、個性)
この連載『日々徒然』を書き始めてから、何となく抱いていた漠然とした不安感。
とりとめのない『日記』になってはいまいか?という問題を直視・再考することができ、午後一でこれを更新しています。
明日は、何故志を抱くのか。について考えてみます。
それでは皆さん、新しい週を健やかにお過ごしください。