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僕は人々が嗅覚を奪われた世界で、アロマセラピストをしています。

作者:梅屋さくら
 国民は過去のとある過ちから嗅覚を奪われ、その代わり香りによってほとんどすべての病を治せる世界。
 この世界で唯一嗅覚と特殊な力とともに国民の治療を担う役割を与えられた一部の人間たちを“アロマセラピスト”と呼ぶ。

 穏やかな青年、広瀬《ひろせ》光琉《ひかる》は、そのセラピストの中でも並外れた嗅覚を活かしてトウキョウでアロマセラピストとして働く日々を送っている。
 彼の親友でありセラピストの、牧浦《まきうら》真琴《まこと》と開業した“クリニック”には、今日も香りを求める患者が訪れる。
 多くの患者たちはその身体だけでなく、心にも何かを抱え込んでいる。そういう患者を救うのも、セラピストの使命だ。
 彼らは新しい香りを求めてニッポン中、いや世界中を巡り、各地で多くの人に出逢い、また各地で多くの人を救っていく——


**異世界職業ものです。
**1話2000文字前後です。お気軽に読めるかと思います。
**誤字脱字、アドバイスなどありましたら、感想欄またはメッセージにてお願いいたします。
Perfume1. アロマセラピストは幸せ?
1-2. 初夏の匂いがする。
2020/08/14 16:26
2. バニラの香りを辿って。
2020/08/14 20:24
3. 大丈夫大丈夫。
2020/08/15 16:25
4. 今日は休め。
2020/08/15 20:26
5. 相変わらず慣れてない。
2020/08/16 16:20
6. モモンガが運ぶ封筒。
2020/08/16 21:43
7. コーヒー飲む?
2020/08/17 16:23
8. 必ずしも一致しない。
2020/08/18 16:33
9. ようこそ。
2020/08/19 16:22
10. 初めて嗅ぐ匂い。
2020/08/20 16:42
Perfume2. 過去への疑問と子供の感情。
12. もう1人院長がいる。
2020/08/22 16:25
13. お友達になった?
2020/08/23 16:33
14. 待ってるよ。
2020/08/24 16:38
15. ハヤブサのくちばし。
2020/08/25 16:36
16. 敵わないな。
2020/08/26 15:29
19. 遠かったやろ?
2020/08/29 16:13
23. 俺の話を。
2020/09/02 16:23
29. 体験のお手伝い。
2020/09/08 17:40
Perfume3. 悲痛な決断と伯剌西爾での三日間。
35. そこで見てて。
2020/09/14 16:44
36. 私の憶測。
2020/09/20 20:33
45. 秘密の悪。
2020/11/28 16:31
Perfume4. セラピストの不幸と歴史の秘密。
50. 賢い子。
2021/01/08 16:21
58. 隠されていた歴史。
2021/02/22 17:26
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