ヤンデレスキーに天誅を。で、ロストした件
「私はあなたが好きです」
「残念、僕はあんたが嫌いなのでした〜www」
はーい。
こちら現場のアキラでーす。
告られてるナウ。
リア獣爆ぜろ?
いやいや、状況を鑑みてから言ってくれ。
いいか?
告った奴は所謂ヤンデレストーカーwithサイコパス。
分かる?
すれ違う心とかじゃなくてさ、絶賛すれ違う頭と体、orすれ違う上半身と下半身確定ルート。
ヤバイ死ねる。
ただ、この告白を受けたら死ぬ。
社会的に抹殺されるネ!
んじゃ、元に戻るかね。
「そもそも、何で俺なんだよ普通に草生えるんだけど」
にゃはっは!
もうヤケだ!!
ヤンデレはコロコロコロ助するのが安定だよなぁ!?
「芝刈りは持ってるから安心して」
ファッ!?
手には包丁の代わりに芝刈り機。
だが、アンマァァアい!!!
駄々甘だよなぁ!?
「御免、森だったわにゃはっは!!」
ギィィィィイン!!!
「大丈夫、チェーンソーは持ってるから」
えぇ…(困惑)
どっから持ってきたのソレ。
「あ、すまんぬ。大森林だからチェーンソーだと効率悪いっしょ、ちっとは考えろしw」
ギィィィィイン!!
ギィィィィイン!!!
ギィィィィイン!!!!
「「「大丈夫、私が増殖するから」」」
…ハッ!?
いかんいかん、正気を持っていかれた。
SAN値チェックのお時間だぁ!!
ぶっちゃけ、狂信以上に怖い。
もう、驚かない。
俺が地球生えるとか言いだしたら核爆弾のボタンでも持ってきそうだな。
もう、諦めよう…いや、まだだ!!
「それ、最早触手生えるわwwwwww」
「「「触手ね、人外好きかしら?」」」
ゆるゆると触手が生える…バエル?
「何だよ…マクギリス、じゃねえか」
はい、ニャルキマシタワー。
『はい、あなたはロストしました!』
『おい、GMこれクトゥルフだよな?』
『そだねー』
『三分クトゥルフじゃねえんだよな?』
『そだねー』
『すれ違う頭と体て、酷くねえか?』
『ヤンデレスキーには天誅しないとwww』
『テメェ明日みてろよ』