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第2話 原初の存在

次回でそれなりに分かるかと思います。

って言ったけど少し変更して割り込みを入れます。


次回で物語における現代、時代の話になる”予定”です(;^ω^)

ここまでをプロローグに入れようかと思いましたが、長すぎたので分けました。ご理解を・・・・汗



どこか、地球ではない場所。

数体の生き物が真っ暗な広い部屋に集まっていた。それぞれが座る前にあるモニターが光っているだけで、他に光源はない。モニターには、ストーンヘンジ遭遇事件の戦闘の様子が映っていた。


《彼が通信を絶った》


《確認した。彼は我々の言うとおりに行動したが、イレギュラーが発生した》


《あの、我々のグァルビットに似た兵器は何だ。それも含み、地を這う兵器も物理弾頭兵器だった。ここまで高度に発達した物理弾頭兵器は過去に無い》


《これまでの観測データには無いものだった。故にイレギュラー》


《これを見るに、我々のこの周期での優位性は減少しつつある》


《この周期は前と違い発達が異常だ。すでに宇宙空間での巨大建造物建設を終え、太陽エネルギーを物質燃料に変わり普及させている。これは段階5の初期に当たる。早々に手を打たなければ手遅れになる》


《それは理解している。通常準備期間は2トールだが1トールに短縮し侵攻を開始する》

トールとは、彼らの時間を表す単位で1トール約半世紀と考えてもらえればよい。


《彼の観測データによると重力は我々の周期の6倍。これはこれまでの周期の観測結果を見るに考えられる範囲の変化だ。大気は、”観測者”からの報告通り他の周期と比べ格段に侵食が進んでいる》


《侵攻は1トール後。これは決定事項だ。宣言を出す準備だ》


《了解。これより周期流転準備開始、及び周期流転プロセスに入る》





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