主人公の所持スキル
メイの作中で使用したスキルです。
【スキル】
【ステップ】
AGIの値の1.2倍の速度で一歩分移動する。
【ハイステップ】
AGIの値の1.5倍の速度で一歩分移動する。
【セカンドステップ】
上記のスキルを更にもう一歩移動する。移動の性能は最初のステップの性能による。単体で発動させることは出来ない。
【サードステップ】
上記のスキルを更にもう一歩移動する。セカンドステップの三歩目バージョン。
【的確急所】
クリティカル確率を上昇させる。上昇率はDEX依存。
【ショートスラッシュ】
短剣で前方を斬り付ける。スキルによる攻撃は通常の攻撃よりは威力が強いが、モーションは固定。動きの自由性が削がれるのを嫌い、メイはあまりこれを使わない。
【ダガースロー】
持っている短剣を投げつける。命中精度はDEXによる。スキル使用後は手ぶらになるので注意が必要。外す・防がれると失敗判定となる。
【愚者の道】
別系統のジョブへ転職が出来なくなる。STR・DEF・INT・AGIいずれかの補正込みの値がDEXの補正込みの値を超えるまで、このスキルの効果が消えることはない。
【転倒】
転ぶ。走っている時に使用すると、スライディングの様に転ぶ。ただそれだけのスキル。
【失敗】
自身のスキルを失敗・不発・中断させる。
【ラビットジェノサイダー】ウサギ種に対するダメージが激増する他、ウサギ種からの敵意も上昇する。
【成功】
成功すると調子が良くなる。スキルの成功、クリティカル発動といった特定の条件を満たす度に自身のステータス全てに+1する。効果の持続時間は30秒。成功する度に持続時間は30秒にリセットされる。
5秒以内に【成功】を連続で発生させると、連鎖ボーナスが発生し更に全ステータスに+1する。
失敗すると元に戻る。
【オーバーリアクション】
打撃攻撃を受ける際、本来の被ダメージモーションよりも極めて大げさなモーションになる。強い攻撃だと漫画の様に吹き飛ぶ。その代わり受けるダメージを0にする。
ダメージに対して一定のDEX値がないと失敗する。
【ジャンプ】
デフォルトのジャンプ力より大きくジャンプできる。足場によってジャンプ力の補正が変動したりする。
【フラッシュポーカー】
指定したトランプを爆発させる。爆発によるダメージは発生しないが、爆発に近かった対象を驚かせ怯ませる。スキルを発動させる際、指パッチンすることが条件
【イン・ユア・ポケット】
特定のアイテムを対象のポケットの中に忍ばせるスキル。指定した対象にポケットに相当する部分がないと失敗する。
【誘液の道化師】
仲間に力を貸し、成長を促す扇動者に与えられる称号。本来は先導者というスキルだが、特定のジョブの為スキルが変更された。
自分を含めないパーティーメンバーの会得経験値を上昇させる。
【スタンプ・スタント】
上から大きな物に潰されたとき、そのダメージを0にする。アクティブスキルなので潰される直前に使わないと意味がない。その攻撃に対して一定以上のDEXがないと失敗する。
【演目設定】
サーカスショーを開催するスキル。設定できる演目の個数はジョブの等級によって変動する。公演中の演目によってバフの入るスキルが異なる。使用中、道化師・短剣使い・猛獣使い等、特定のジョブにボルテージという特殊ステータスが発生する。このボルテージは0になるとショーが強制的に終了となり、大きなペナルティ効果が発生する。(HPとMPを除く全ステータスが1に固定、一定時間スキル使用不可、一定時間スタン状態、その日1日演目設定スキルの使用不可)
一日に使用できる回数に制限がある。道化師ジョブのみ、言動をある程度強要される。
・【オープニングトーク】
演目設定によって選択することのできる演目の一つ。【口】、【注目】に関するスキルを強化する。
・【ジャグリングショー】
演目設定で選べる演目の一つ。そのまま、【ジャグリング】に関するスキルを強化するほか、【短剣】【投擲】のスキルも強化される。
・【アクロバットショー】
演目設定で選べる項目の一つ。【行動】に関するスキルを強化する。
・【マジックショー】
演目で選べる項目の一つ。【マジック】に関するスキルを強化する。
【ヘイトスピーチ】
自身へとの注目を集める。口が悪い程効果が高い。【演目設定】スキルの使用中でしか使えない。
【ご静粛に】
観客席に該当する場所にいる者全員の【口】、【音】に関する行動の一切を禁止する。10秒経過・このスキル使用者が別のスキルを使用する・観客席から外れるのいずれかで効果が切れる。
【演目設定】スキル、【オープニングトーク】中でしか使用することができない。
【ご着席ください】
観客席に該当する場所にいる者全員を椅子に着席させ、【行動】に関する行動の一切を禁止する。10秒経過・このスキル使用者が別のスキルを使用する・観客席から外れる。のいずれかで効果が切れる。なお、座っている人物に対してステージ上の人物は攻撃行動はとれない。
【演目設定】スキル、【オープニングトーク】中でしか使用することができない。
【安心安全の断頭台】
成功率100%のマジックショーの花形。巨大な断頭台によって対象を拘束し、斬首するも首は無傷のスキル。スキル使用後、ボルテージを最大値に固定する。
【失敗】スキルと重ねて使うと、確立による即死判定が入るが、強制的にボルテージが0になる為注意。(確定即死は意図せぬバグだったため修正された)
【マジックショー】中、ボルテージがとても高まっている状態でないと使うことができない。
【ドラゴンスレイヤー】
ドラゴンを討伐した者へ与えられる称号。全てのステータスを+10。竜種へのダメージが増加する。
【大物食い】
自身よりも圧倒的に強い相手を倒した者へ与えられる称号。自分よりも強い相手へ与えるダメージが増加
【一流芸人】
数多の芸を操り、大きな成功の為ならば小さな失敗すら厭わない芸人の中の芸人に与えられる称号。この域にまで達すると一人前を名乗るにふさわしい。
DEXを二割増加させ、スキルのリキャストタイムを一割減らす。
【大成功】
大技を成功させると成功の度合いは大きくなる。
【鬼才】 EXスキル
人の身を超えた才の所持者の証明。他者を大きく引き離し、最も器用なプレイヤーに贈られる称号。筋金入りの特化厨への運営からのプレゼントともいう。
常時効果:DEXの反映領域の拡大。(元々の効果である生産スキルの効果上昇・経験値取得量上昇・クリティカル確率上昇・操作性向上に加え、MP消費量、魔法詠唱速度、即死確率、回避確率の追加)
起動効果:一定時間,DEXの反映効果を大きく上昇させ、認識能力を上昇させる。(負担が大きい為注意)
【魔力弾】
魔力を前方に打ち出す攻撃魔法。メイが唯一使える魔法だが、魔法職でなくてもすべてのプレイヤーが使える練習用の魔法。魔法使いになりたいのなら一定回数これを使って熟練度的なものを稼がないといけない。
なお、練習用の魔法なので消費MPは低いが攻撃力は皆無。
これ以上の魔法を習得するにはINTがある程度高くないといけないのでメイはこれ以外覚えることはまず不可能。
これはあくまでも作中で使用したスキルです。メイには弟子入りイベントでスキルをたくさん習得したという免罪符(言い訳)があります!
今後見知らぬスキルを使っても、あぁこんなスキルも持っているのねw と適当に解釈してください。