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第一話

勢いで投稿したものの、ぶっちゃけ普段異世界ものは読みますがゲーム系はあまり読みません。ですので変なところ多いです。

それでも良いならお付き合い下さい。


「変わったVRゲーム? なにそれ?」


HRが終了して皆が帰っていく中、担任の斉藤教諭がゲームの話題を振ってくる。斉藤教諭は結構重度のゲーマーで、同じくゲーム好きな俺によくこの手の話題をしてくる。俺そこまでガチゲーマーじゃないのに。


「そうなの! 懸賞に当たったとかってハガキと一緒にハードとソフトがセットで送られてきたんだよね。でも知らないハードだから、辻くん知ってるかな~と思って。」


 そういってそのハードとやらを見せてくる。学校に率先して不要物を持ち込んで、それでいいのか教育者。 だけど確かに見たことのないゲーム機本体だった。


「ゴーグルはまるでP○4のVR……むしろソードがアートするあのラノベに出てくるあれのパクリじゃないか? それに繋がってるコードやら電極やらは加速のあのラノベ? これ権利とか大丈夫か?」


 お前らVRゲームといったらこんなの想像するんだろ?ってケンカ売ってるようなデザインのそれは確かに初めて見るものであった。繋がっている電極パットやらはゲームというより実験器具といった印象で怪しい。とても胡散臭い。


「俺も見たことが無いんだけど、せんせーなんの懸賞に当たったの?」

「いやー、先生いろんな所に片っ端から応募してるからもう全然把握してないんだよね~。それ何の応募だっけ?」

目を逸らして笑う教諭。二十代で若輩といってもそこは教育者としてどうなんだろう。呆れつつも念の為注意する。

「……めちゃくちゃ胡散臭いんだけど、せんせーまさかこれプレイとかしてないですよね? これ絶対危ない奴だと思うんですけど。」


「い、いやいや! いくら先生でも流石にまだやってないよ!? これでもそれくらいの分別はつくから!」



 『まだ』手を出してはいないらしい。たぶん今日明日中にはプレイしてしまうんだろう。どうせゲーマーたるもの手を出さなくてどうするんだ!とか言い出すんだろうな。

「でも先生思うの。人間は挑戦してこれまで発展してきた。海へ、空へ、地下へ。様々な未知へと挑んできたから今があるんだって。その挑戦心を失ったら人は輝けないんだと。そしてなによりも! ゲームを愛するゲーマーなら、知らないゲームがあるならプレイする事が誇りなんじゃないかな! あっ待って! スルーしないで! これだと1人で変な事叫んでる変な人って思われちゃう! また教頭に小言言われちゃう! カムバァァァっク!!」


大丈夫。既に残念先生の称号はせんせーの物です。



~~~



「それにしてもあのゲームは何だったんだ?」


 ゲーム機の本体なんてほとんどが大手の物だし、新しい本体がでるなら広告でも宣伝でも出そうなものだけど。そんな情報雑誌には書いてなかったし。


「あぁ、そういえばソフトも一緒に送られてきたって言ってたっけ。内容聞くの忘れたな~。まぁどうせ胡散臭いゲームなんだろうけど」


 ちょっと気になりつつも帰り路を一人で帰る。俺は辻 朝日。名前が苗字みたい?知ってる。だから名前で呼ぶ奴は嫌いだ。名前の由来も生まれたのがちょうど朝日が見えたかららしい。それならタイヨウとかでもよかったと思う。……いや、もうちょっと普通の名前がいい。


 成績文武共に中の中。容姿は、聞くな悲しくなる。適当にクラスに1人はいるゲーム好きなオタ気質な奴でも思い浮かべとけ。地味目でそんな目立ってない奴。

はい、自己紹介終了。



 にしてもせんせーは大丈夫だろうか。記憶が無い応募が当たってよくわからないものが届くなんて、それどこのマンガ展開?って感じだ。もしくは新手の詐欺。

俺はそうゆうので当選を狙うよりも発売日に列に並んで買う派だから関係ないけど。せんせーは俺の知らない所で愉快なことになってるだろう。明日あたりデスゲームにでも巻き込まれてるんじゃないか?


「ただいまー」


 俺は一人幸せにゲームをしていよう。お守りマラソンに厳選、ランク上げとやることはたくさんあるんだから。奥の方から母親が返事を返してきた。

「朝日ー。あんたが懸賞応募するなんて珍しいわね。いつの間にやってたの? なんか当選したとかで届いてるわよ~」



はい、フラグでした。




こんな感じの話がだらだら続いています。取りあえず学校の課題から逃げられる間は投稿する予定です。

暇な人だけお付き合い下さい。

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