登場人物紹介的なもの、その四
目指すはギャグ成分の減少
若干今までの話をつじつま合わせのため改変しました。
時「はーい、と言うわけでギャグはなるべく無しで真面目に行きましょう」
死「主にお前が入れんてんだろ……」
コ「まったくです」
時「はいはい俺が悪うございました。
今回は星ヶ丘町の簡易的な説明(仮)と死神君が使用した魔術の説明、
あと少しだけ死神全体的な説明を予定しています。
箇条書きになりますが勘弁してください。
では、スタート!」
名前:夜月市星ヶ丘町
場所:東海の伊勢がある県と盆地ばっかの県の境
イメージ:某禁書目録の学園都市か某の鳴くころにの竜騎士07様が太鼓判を押した作品の嫦蛾町
町長:篝火焔
新都市開発計画、簡単に言えばニュータウン計画で再開発された村で、結構心霊の溜まり場がある。
現在完成している建物は病院、小中高大の各種学校が二校ずつ、住宅街、少しだが繁華街や商店街公園などが整備され始めた。
現在町民募集中で張り紙から福引、懸賞までありとあらゆる手を使って集めているので色々な町民が集まりつつあり、特に家族が多い。
村時代からの住民と新町民の間で若干の溝がある。
時「こんなもんか」
死「穴あきだらけだな」
時「これでもかなり考えたんだぞ?」
コ「へー(棒)」
時「ひでぇ…これからも此処が舞台になるから追加で変わったりするから、
死神みたくその都度上げていく予定だ」
死「せいぜいがんばれ」
時「おう、期待せずにいろ。
次に魔術の大まかな説明だ」
魔術
魔方陣や呪文、モノなどを媒介にして使用するもの。
属性は全部で炎水氷木土鉄毒風雷光闇海地空天魔陽月星絶無他の23種で、
死神君が使用した二つの呪文は他属性。
属性について簡単に説明すれば漢字がその系統を表していて、
水氷の上位系統が海、木土鉄毒の上位が地、風雷の上位が空と新話の生まれた順に下がっていき、
一番上の属性は「無」である。
他はそれを表す神が居らず、人々が最初から生み出した呪文で凡庸性がある。
詳しくは「魔聖界創世記」がある程度進行しだいでてくるのでそちらを(8/22)
空間隔離
文字通り空間を遮り離す魔法で主に要人防衛などに使用される。
主として魔方陣を描き使用するが死神は簡易化しナイフに刻み使用した。
どこかにはこれを攻撃に使用した者がいるとかいないとか…
解除
魔術と言うよりは合い言葉の意味合いが多い。
だいたいの宝箱や呪文の解除にはこれが使用される。
死「解除の扱い酷いな」
時「思いつかなかったんだ…しょうが無いだろう…
その代わりこれからもちょくちょく出てくるぞ」
コ「どんな罪滅ぼしですか…」
時「気にしちゃぁ負けなんだよ」
死「自棄に入ったか……
そんじゃ、少しだが死神全体のネタバレにならない設定を載せて今回は終了としますか
メッチャ箇条書きです、作者に変わり謝罪します」
死神
死神は魔界の魔神の直属機関的なものに属している。
魔界の住人は悪魔、死神、某勇者モノとかの魔王の位置にいる暗黒龍、堕天使、アンデット、ワイトが主で、統治するのは魔神であるレントゥ・ファロイスの一族
魔界=冥界=地獄という解釈。
実際ダンテの神曲みたいなThe地獄みたいば場所もあるし、
日本とか欧州とか米国、アフリカみたいな地域もある。
それの一番上にいるのが司教とココロの父。
給料は働きによって出る。
男女比は6:4ぐらい、種族は獣人系から龍人、ココロや死神君のように人形、その他の亜人種(昆虫や魚の混じった人)がごちゃ混ぜ状態。
一番多いのが獣人系でその次に亜人種、龍人で人。
ココロや死神君は人形と書いたが人形=魔族だと解釈。
実際元純粋な人間もいるけど一厘以下。
先輩が新しく入ってきた奴と組む二人一組が原則で、まれに一人で行動する奴や、三人、四人で行動する奴もいる。
実力(鎌での戦闘や種族的なスキル、戦闘スタイル)が近いやつが組まされるが多い。
組の決定は多くは最初に張り出しがあり、死神の死亡とかによりもう一度決めるときは張り出しを待つか模擬戦による交渉。
最初に渡されるのはフード、アンダースーツ、鎌で自由に改造可。
アンダースーツの上にYシャツを着るもトレーナーを着るも何を着ようが自由。
鎌も改造自由で農業用の鎌みたいなのから、二刀(鎌)持つ奴、ハルバート、斧、ブーメランやら個々の戦闘スタイルによってさまざまに形を変えられる。
しかし、それでも死神君がもっている剣は死神達の中でも最上級品
死神になった時点で個々にスキルが与えられている、それ+元々持っているスキル。
だいたいは与えられているスキル一つ。
死神は元からの奴以外はほとんど死人、ココロは元から死神なので死人ではない。
働く理由は生き返るためやさらに力を、知識が欲しいやら色々。
死「これにて終了です、グダグダではありますが俺の設定などと同じくこれからも順次更新です。
では、また」
今度、死神の設定として一話にまとめて掲載したいと思います。
こんな場ですが、世梨様コメントありがとうございます。
これからも精進していきます。