登場人物紹介的なもの、その三
今回も作者は暴走しています、生温かい目で見てください。
時「千夏生存!!」
死「最初っからその予定だろうが……」
コ「むしろ狩られた方が私的には嬉しいんですが……」
千「あ、ココ姉ひどい!そんなんだから(しぃ兄に)振り向いてもらえないんだよ」
コ「な、あなただってまだ何にもしてないじゃないですか!
それに今作かぎり登場のはずです」
時「ところがドッコイ問屋が許さないんだよな。
千夏は俺の登場人物的には一番の出世頭でな」
コ「何ですとぉぉォォォォ」
時「最初は一発キャラだったんだが、書いてたら生存するは他作品にも出る予定になるはで結構なキーキャラクターだぞ。
図解にするとこうなる。」
千夏の設定
治らない病で薄幸の一発キャラ→治らない病だったけど治って第二の人生を歩みだす少女→小悪魔系の死ぬ予定で死神に恋をした少女→小悪魔系の死ぬ予定だったが生きて死神に恋をした飾らない社長令嬢。
死「マジで……何があった?」
時「いつの間にかこうなった」
千「ふふ、それに~千夏はしぃ兄とキス「わーわーわー」しぃ兄~邪魔しないでよ~」
コ「キス?そのあとの文面は?」
死「え……あの……そのぉ……」
時「修羅場が発生したか……、まぁいい。
今回紹介するのは三人+死神君の改訂版プロフィールだ。
行くぜ!!」
死「ちょ、助けてくれよ!!」
コ「この子と一体何したんですか!!!」
・名前……水屋 寿
・歳 ……31歳
・誕生日…四月九日
・性別……男
・役割……捨てキャラ、小物
・所属……他県に本社がある中企業
・身長……171.3cm
・性格……ねちっこいこくゲスでエロイ。
・一人称…俺
・髪の色…茶混じった黒
・髪型……ソフトリーゼント風
・目の色…黒
・装備……よれよれのスーツ一式
・趣味……剣道
・特技……無し
・大事……金
・苦手……ヒステリーな女
・好きな物……女
・嫌いな物(者)……イケメン
・モデル…作者のクラスメートのS氏
水屋寿「呼ばれて飛び出てじゃじゃじ「「うるさい!よんでねぇよ!!」」
バキッ ←死神と時光の拳が水屋の顔面に入る音
コ「こっち来んなです!」
ドゴッ ←ココロの鎌が飛んで来た水屋を殴りつける音
水「何すr「喋んな」ブッ」
ガスッ ←時光が水屋の頭を踏みつけた音
グリグリ(ry ←さらに踏み躙る音
死「何でこいつを呼んだんだ!?
千夏が怖がってんじゃねぇか!」
千「ガクガクブルブル」
ギュッ ←千夏が死神のフードの裾を掴む音
時「誰も読んでねぇよ。番外編の罠って奴だろ」
千「う~寒気がするよ~」
死「設定とは言えこいつと元同級生ってのが嫌だな……」
時「……俺、こいつのモデルと現在進行形で同級生なんだが…」
死&コ&千「御愁傷様だな(です)(だね)」
ポンッ ←三人の手が時光の肩を叩く音
時「なぁ死神。さっさと狩って終わらせようぜ」
死「そうだな、いい加減飽き飽きしてきたところだ」
水「ま、待て最後に一つだけ言わせろ」
時「手短に言え」
水「おう、ハァハァお譲ちゃんたち今何色のパン「狩りつくせえええぇぇぇ」「言われなくともおぉぉぉ」最後まで言わせてくれyぎゃああああ」
四人「………」
時「さっきの奴は居なかった事で良いよな?」
三人「うん」
時「良し、気を取り直して千夏の両親の紹介だ」
・名前……篝火焔
・歳 ……37歳
・誕生日…八月五日
・性別……男
・役割……千夏の父親、星ヶ丘市開発担当者兼市長
・所属……星が丘市開発部署
・身長……182.2cm
・性格……義理がたい、家族思い
・一人称…公は私、私はオレ
・髪の色…黒
・髪型……オールバック
・目の色…黒
・装備……綺麗なスーツ一式、家族で撮った写真
・趣味……家族へのプレゼント探し
・特技……格闘技や護衛術全般
・大事……家族、社員達
・苦手……小悪魔時の千夏
・好きな物……モデルガンなどの銃器
・嫌いな物……金の亡者
・モデル…某蛇のスパイゲームの若かりし頃の主人公
・名前……篝火夏帆
・歳 ……35歳
・誕生日…七月二十日
・性別……女
・役割……千夏の母親、専業主婦
・所属……専業主婦なので篝火家というのが妥当
・身長……160.3cm
・性格……少し抜けている所もある。基本温和で少し天然(つまりドジ)
・一人称…夏帆さん
・髪の色…明るい茶色
・髪型……腰まであるふわふわのロング
・目の色…黒
・装備……Yシャツ、スカート、プレゼントのロケットペンダント(家族の写真入り)
・趣味……新しい茶葉を集める事、コスプレ衣装作り(千夏用)
・特技……だいたいのお茶を美味しく淹れる事が出来る
・大事……家族
・苦手……自己中心的な人
・好きな物……御茶菓子
・嫌いな物……お酒(嫌いなわけではなく弱いから)
・モデル…某の憂鬱の未来人の大人バージョン
焔「待ちに待ったよ」
死「なぜ段ボールから……」
焔「モデルつながりではないかな?」
コ「メタ発言ですか?」
時「多分な」
千「軽!それでいいの!?」
夏帆「夏帆さん的にはいいんじゃない?」
千「うわ!?お母さんどこに居たの!」
夏「T〇〇Dで時間を「ストープ、それ以上はさすがにアウトです」今までのあなたの発言の方がアウトじゃないかしら?」
時「それはそれ、これはこれ」
コ「御都合主義にもほどがあるです」
時「御都合主義の無い作品は存在しないと自負してるんでな」
死「まぁ、確かにそうかもしれんな」
千「しぃ兄が畳化されちゃった!?」
コ「これが番外編のノリ……恐ろしいです」
千「うわぁああ、今度はココ姉が90年代の少女漫画みたいに真っ白になって驚いてる!?」
時「なんつーカオス、まだまともなのが三人居るだけましか……」
焔「しい君、千夏を悲しませたら……わかってるだろうね?」
死「わかってます、分かってますからスーツの中に入れてる手を出してください!
少し硝煙の匂いがして嫌ですから!」
夏「ふふふ、あなたはどんな服が似合うかしら?」
コ「う、何ですか?背筋が寒いです」
千「うわああ、どんどんわかんなくなってきたあああ」
時「……死神君の改訂版を載せて終わらせよっと。
変わったところも変わってない場所も載せます」
・名前……死神、現在の名前は不明。
人間の時、藤波 成司
・歳 ……設定年齢17歳
・誕生日…十月四日
・性別……男
・役割……主人公
・所属……魔界の死神組織
・身長……169,4cm
・性格……面倒見が良い、仲間思い
・一人称…俺
・髪の色…黒
・髪型……短髪より少し長いぐらい
・目の色…黒
・装備……死神のローブ(シュバルアウロ)、鎌の代わりの大剣、種類はクレイモア、アンダースーツ(下着ではない、シャツみたいなのとズボン)、呪文を刻んだナイフ二本(片刃)、
・趣味……新しい魔術&技の開発、読書
・特技……家事全般
・使用魔術…空間隔離、解除、
・大事……仲間、現在の家族、大剣
・苦手……報告書作り
・好きな物……月、林檎
・嫌いな物……仲間をぞんざいに扱う奴
・モデル…作者の理想像
時「死神君はこれからも改訂されていくので、そのたびに掲載していきたいと思います、
次回の紹介的なものは死神と今作の舞台、使用魔術の説明となる予定です」
千「あ、逃げないでこの状況をどうにかするの手伝ってよ!」
時「三十六計逃げるにしかずだ」
12/10、焔さんの名称変更。