ゲームのアバターで異世界に封印されました

数年前、高校生の主人公、小財 包(おざい つつむ)は幼い頃に両親をとある事故で亡くす。
その一件以降、包は高校を中退し、自宅警備員になってVRMMORPGに完全に入り浸ってしまう。
そんな生活をずっと続けていた包だが、いつものようにVRMMORPG『アンリミテッド・ワールド・オンライン』をやっていると、いつもならイベントのない裏ボスレベルの龍、アラカルトが倒した筈なのに封印の呪文を唱えてきて意識を失うのだった。
次に目が覚めたのは真っ暗な世界だったが、長期間根気強く待つとまたもや意識を失ったのだった。
次の次に目が覚めたとき、よく分からない家で寝ていたのだが……。



この小説は青年がヴァーチャリアリティゲームによって異世界に飛ばされるものです。
あと、あらすじが多少おかしい気がしますが気にしないでください！

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作者が自由気ままに書く恐れがあります。
更新、停止中……。