第6話紅魔館に出発!
2030年午前11時25分 魔法の森の中月庭隊野営地
「熱いですね!」
「まぁーな」
「隊長は、この暑さ平気なんですか?ゼェゼェ」
「頑張れ」
「what?」
「まぁ無理もない。魔法の森は、毒が散布してるから
防護服の着用は、当たり前だからなー」
「あーあーあー聞こえてるか」
「聞こえてるぞ、赤城」
「お前に初の任務だ、」
「初じゃなくてこの幻想郷でのな!」
「すまん」
「とりあえず紅魔館に向かってくれないか?」
「紅魔館って、あの紅魔郷の!?」
「ああ」
「だが、うちの隊には、東方Projectの事を知ってるやつが居ないからなー」
「八月、お前は、知ってるよな!」
「まぁ」
「んじゃよろしくー」
「おい逃げるな!」
「行くしかないな」
「ノーーーー!」
「言っておきますけれど紅魔館なんか行ったら即死で
死にますよ!」
「まぁ俺運いいし(笑)」
「終わった・・・・・トホホ」
編成
73式小型トラック×5両
73式中型トラック×4両
73式大型トラック×6両
軽装甲機動車×4両
96式装輪装甲車×2両
89式装甲戦闘車×2両
「適当に走ってますけど意味あります?」
「まあ地図があるからね」
霧の湖のすぐ近く
「止まったーっ」
「おいおい!うわー」
「危ねぇなお前」
「誰に向かった口だ!」
「お前こそ!」
「名を名乗れ!」
「陸上自衛隊陸将補月庭と、いう」
「そうかアタイは、チルノだ!」
「チルノ!」
「八月何か知ってるのか?」
「氷の妖精チルノ この湖の妖精のボスみたいなやつです!」
「ならこいつ倒せば、妖精従うんじゃね」
「2面、1面かは、作者が分からないからわかりませんが侮らない方がいいです」
「なぜだ?」
「最初に紅魔郷やった時に何十回もビチューン食らったんですから!」
「隊長話聞いてますか!」
「やったりるわ!」
「アタイに勝てるならね!」
「やべぇ」
チルノって1面、2面どっちでしたっけ。