第3話1対150
護衛艦あづまCIC
「そういえば、あの赤髪の人も急いでいたような」
「艦長、どうします?」
「帆船に、近づけ!」
「こちらDDG-00177護衛艦あづま、貴艦の乗艦許可
を貰いたい繰り返す!」
それと同時にレーダーが鳴った。
「レーダー反応!ですが、人型です」
「ステルス機か?」
「さぁ?」
西洋妖怪帆船
「しかし何だあの船は?」
その船は、灰色で丸いものを付けており、
とてつもなくデカイ主砲が一門搭載されている。
「どうせ、幻想郷の最新兵器だろ」
すると上から強襲部隊があの船に向かう。
すると・・・・
「船の艦首から煙が出たぞ!」
彼らには、そう見えているが本当は、ミサイルが発射された合図だった。
そうしていると、竜がどんどん撃墜されていく。
「なんて船だ!」
「全艦艦砲あの艦に向けろ!」
「撃てーー」
「1発も当たりません!」
あづま艦橋
「艦長!」
「信号です!」
「なんの信号だ!」
「これは、」
「連合艦隊第1次打撃群です」
「!」
「こちら第1次打撃群あとは、おまかせを」
「大和主砲撃てー」
2時間後
「片付いたな」
「新たな目標確認!」
「何処だ、」
数時間前
幻想郷博麗神社
「なんなんだぜ?」
「さぁね」
「行ってみようぜ」
「ダメよ」
「さっき西洋妖怪を退治したばっかりなんだから」
「外来人かしら?」
「見るにも大きい船が止まっている」
「動くな!」
「立入検査隊の隊員が、銃を構える」
「まて」
「隊長?」
「私は、宮出陽太と、申します」
「私は、博麗霊夢」
「私は、霧雨魔理沙」
「ということは、ここって・・・・」
「ええ幻想郷よ、」
「やっぱりそうじゃんー」