第1話あづま幻想入り。
海上自衛隊横須賀駐屯地
「ただいま護衛艦あづま、あづき、補給艦、まだき
が出港します!、東和連邦との、緊張がある中、
今回は、海洋監視行動ということなので補給艦も、同行するとのことです。」
護衛艦2隻補給艦1隻というまさに戦争に行く編成だった。
「艦長、出港準備完了しました」
「今回は、憲法を一部訂正しての派遣ですね」
「全艦出港する。出港!」
こうして艦隊は出港した、だがこの後国家を揺るがす
大事態になることとは、まだ知らなかった。
沖縄沖のとある海域。
ドーン!
「艦長撃墜確認しました!」
「ふぅ」
「まさか東和連邦の哨戒機が、攻撃してくるとは、」
「とりあえず破片を回収して撤収する!」
「!」
「距離80何かが向かってくる!」
「なに!」
「回避行動!」
「東和の潜水艦か?」
「違います」
「これは、潜水艦ですが、違います!」
「まさか、電子潜水艦だと言うのか!」
その瞬間光があづまにだけ当たり、あづまは、
行方不明になった。
「何が起きた?」
「分かりません」
「他艦との連絡途絶えました!」
「あづきに連絡」
「無理です!」
この瞬間CICが衝撃につつまれたなぜなら
レーダーには、亡霊を船に乗せている
釜を持った女の人が居たからだ。