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僕は異世界に行った

神様がくれたビー玉、割れないか心配だったけど、頭の高さぐらいから落としてみたけど、ひび一つ入ってなかった。





「ただいまー」


「おかえり。

今日、遅かったけどまた友達と遊んでたの?」


案の定母に聞かれ、僕はすぐに肯定した。


「そうそう、そんなに遅かった?」


「いえ、いつもよりは早いわね」


「そっか、じゃあちょっと二階に上がってくる」


「早くしてね、今日米研ぎしてもらうから」


「はーい」


ふー ひと段落ついた所で鑑定の続きといきますか!




鑑定 システムが???にアクセスし情報を獲得。鑑定を発動したものの情報閲覧権限を確認して、閲覧ご可能な情報のみを表示する。


処理速度向上 脳の処理速度を向上させる。

+スキルレベル×10%


並列処理 脳の処理を並列に行えるようにする。

スキルレベル×2増加


思考速度上昇 脳の思考速度を上昇させる

+スキルレベル×10%


並列思考 脳の思考を並列に行えるようにする。

スキルレベル×2増加


無限成長 全てのものにある成長限界をなくす


成長xのy乗 


xにはレベル

yにはこのスキルのレベルがそれぞれ代入される

このスキルの対象は

経験値

熟練度

強化されるステータス

進化の可能性

である。スキルレベルが上がると対象も増える。


スキルの鑑定は終わったな…

いやー、にしても固有スキル強いなぁ、マジでチートじゃん。

ではでは、最後に謎のビー玉やりますか!





異世界へのゲート 水晶型 レベリング用 


水晶を持ち(異世界へ)と心の中で思うと、 

使用者の強さを判断し、使用者にとって、

一番経験値効率の良い場所に転移させる。

その時、もといた世界の時間はほとんど経たない。



あ、これ水晶だったんだ。

…いやそんなことより、すごっ!凄すぎる!!

神様本当にありがとうございます!!

早速使ってみたいけどその前に強くなった方が良いか?

いやあっち行ってからで良いか?

うーーーーん……よし!行こう!

スーーハーーー 緊張するなぁ…

 異世界へ!


そして僕は水晶から出た光によって異世界に転移した…

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