僕は死闘を繰り広げたpart1
...今の僕は、スキルが使える分 龍神皇
より強い...筈だが 父さんにより強化されている事を考慮して考えると勝率は...
いや、ここで計算してもどんな強化をされているのか分からないから意味無いか
とりあえず、腕切り落としといて...
よし!レッツゴー!
龍神皇は白よりも明るい鱗に1つだけ虹色の鱗が首の下についていた
大きさは東京ドームと同じくらい
「そなたが、あのお方の御子息様であるか?」
(思考加速中)
御子息様とか何かむず痒い喋り方だなぁ
まぁ、 知恵 もこんな感じだったか
懐かしな... 理知 ?
...お呼びでしょうか
あぁ、良いなぁやっぱこういうの
どうだった?元気だったか?
...はい...お心遣いに感謝します
?何か元気無い感じだけども...
何かあったのか?
....も...
も?
申し訳っございませんでした‼︎‼︎‼︎
うお!びっくりしたぁ
何?いきなりどうした?
わ、私と言うものがありながらも
こえる様のお役に立てず、あの様なお怪我を負わせてしまい...
深く深く、反省しております...
あの様な怪我って 全知と創造の概念 の時か? 別に気にして無いからそんなに気に病む事じゃ無いよ
いえ!謝罪や反省等で許してもらおうなどと言う甘い考え方ではダメなのです‼︎
私が...私が!こえる様を支えるのです‼︎‼︎
そうか...そこまで僕のことを...
ありがとう 理知
でもね、僕があいつに負けたのは僕が甘かったからだ 初めから戦闘体勢に入っていれば、あいつ如きに負ける訳が無いだろう?だって、僕には...
理知 君がいるんだからさ?
ッ!...勿体無いお言葉感謝します
じゃあサポートは任せたよ?
...話を再開するか
「あの方と言うのが僕の父さんかはわからないが...まぁ、話の流れ的に恐らくそうだろう」
「やはりですか!一目見た時から強さの質が似ていると思っていましたよ‼︎」
「強さの質?何だそれは?」
「うーん、何と説明したら良いか...
例えば、カリスマ性であったり
純粋に力であったり...
そんな感じですね」
「ふーん ちなみに僕と父さんはどんな質なんだ?」
「[主]です 世界よりも大きなものを支配する事は確実でしょう」
「はぁー それは...凄いな
で、いつまで話しているんだ?
僕はお前を...倒さなくてはならない」
「はっはっはー [倒す]だなんてヌルい言葉は使わなくてもよろしいですよ」
ザワッッ
空気が張り詰めた
「さあ、始めましょうか
...殺し合いを」