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この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異端と邪神と明るい恋話り

作者:虚ろな勇者の影
落ちこぼれがの平民が何故か最高神のを使役してる、ですって?!

そんなの有り得ませんわ!!
彼女、シナン・イッガールノは火の玉1つ作り出すのにも半時かかる落ちこぼれですのよ?しかも平民でございます。魔力持ちの大半は由緒ある血筋から生まれるというのに……貴族の恥ですわね。何故この学校に身を置いているのでしょう?不相応だということを自覚して頂かなければなりませんね。
嗚呼、なんて可哀想な彼女。度重なる悪質な虐め……ではなく貴族のの手ずから行われる躾の最中で狂ってしまったのかもしれないわ。最高神を使役するという恥ずかしい嘘をつくだなんて。身分が低いとつく嘘も酷いものね。

だってそうでしょう?
卑しき平民がわたくし達よりも勝っているだなんて、あっていいはずがないでしょう?


☆☆☆

異端だ、可笑しいって言われるけど、そんな人だって別に恋しちゃ行けないってわけじゃないと思うんです。これは可笑しい子が異端なままに恋をして、可笑しいままに幸せを掴む話です。

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