レビューを書こう
「ふーむ。はたしてこの続きはどうなるのだろう」
とある連載中のサスペンス小説に、すっかりハマってしまった宮野さん。続きが気になって仕方がありません。
その作品には幸いにして、冒頭のあらすじ部分に『2日ごとに更新、全○話予定』と書いてあるので、途中で途切れる心配はないようです。
続きが待ち遠しい宮野さん、ふと小説の上のレビューという文字が気になりました。
「こんなに面白い小説なのだ、他の人達にも広く知って貰いたい」
いまこそ、このレビュー機能の出番ではないでしょうか。
なぜならこのサイトのレビューとは『お勧めレビュー』、公式いわく「店頭のお勧めPOPの様な物」なのですから。
皆に知られてもっと人気が出れば、作者さんもやる気が出て、更新ペースが上がるに違いありません。
早速『レビューの書き方』で検索した書き方を参考に、見様見まねで初めてのレビューを書き、送信しました。
即断即実行の宮野さん、時間を掛けたらやる気が減ってしまう、というのは感想書きのときに学習済みなのです。
「はて。そういえば、書かれたレビューは何処かの一覧へ載るのだろうか?」
そういえば宮野さん、肝心のレビューというものを、作品からのリンクでしか見かけたことがありません。
少なくとも、『小説家になろう』のTOPには無いようです。
ならばと『小説を読もう』に切り替えると……ありました!
TOPの右側の中段ぐらいに、「みんなの新着レビュー」という物で公開されるようです。
宮野さんが書いたレビューも、名前付きでしっかり表示されています。
きちんとお勧め出来ていて安心しましたが、何か気恥ずかしくて、早く自分のレビューが流れて欲しくもある、複雑な気持ちの宮野さんでした。