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いやいやいや、今それどころじゃないよぉ~!  作者: K4K
第一章 FPSの異世界
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実戦練習

装備も整えたし実戦練習をそろそろしときたいと思う。射的場の場所に案内してもらおう。



「カズキそろそろ射ってみたいんだけど?」


「射的場か!いいねぇ~!早速いこうぜ!」



そのままダッシュで射的場にむかった。



「じゃあまずはヘッドショットからだ!やってみろ!」


「たんま・・・息が・・・」



俺は学生以来まともな運動をしていない。息切れが2分ほど続いた。



「かなりの距離走ったぞ!どうなってんだこの街は!!」


「New Townの面積は0.465km²だからな!」



おい!夢の国と一緒な面積じゃねぇーか!!知らねーぞ創作者!!



「さぁ、とりあえず射ってみろ」


「よし!やってみるか。」カチッ



パン!



「お!あたった!!さすが俺!」


「おう!さすがキルデス比0.69!


「ホットケーキ!!」






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